先日3回目デトロイト美術館展に行ってきた。
同じ上野に来ていたゴッホとゴーギャン展にもある、ゴッホの「自画像」が出展されている。
ゴッホは他にも1点「オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて」が出展されていて、この時期に2つの美術館のゴッホの作品を、比べてみることができたのは良かった。
モネの人気作「グラジオラス」も鮮やかな色彩で目を引いた。
ドガの「朝の乗馬」「楽屋の踊り子たち」などの作品も
私が好きだったのはラウル・デュフィ「静物」
そしてアンリ・マティス「窓」「ケシの花」
「窓」の開放的な曲線と配色がいい。
月曜日火曜日は、写真を撮ってもいい日なのですが、
(パリのルーブル、オルセーをはじめ海外では当たり前のように絵の写真を撮ることができるけれど、こんなに、写真を撮る姿を見なかったので)
絵を見てるのかなっていうくらい、見る<写真を撮る状態 なのにはあっけにとられる。
でも、それも新しい絵の楽しみ方なのでしょう。
あまり、口うるさいおばさんにならないようにしなくちゃ。
上野から中央通りを通って道なりに東京駅まで歩く
上野ー秋葉原ー神田-日本橋-東京駅と
例によって、北海道フーディストで牛乳ソフトを食べた。満足。