柿が赤くなると医者が青くなる
1日1個のリンゴで医者いらず
こたつでミカン(みかんが色づくと医者が青くなる)
というように秋の果物と健康 くらしとの関係は深いものがあります。
私はフルーツが大好きです。
春の苺から夏の桃、すいか(野菜ともいう)そしてぶどう、梨と年中食べています。
若い頃はお菓子の方が好きだったと思うのですが、年々加工品よりも採れたものそのものを
食べるようになってきています。
柿は子供の頃、親戚のうちになる数種類の柿を山のようにもらっていたので
好きなのでしょう。
硬い柿のカリッとした食感と自然な甘さがこたえられません。
この秋も次郎柿を買ってきては一日に3個も4個も(-_-;)食べていました。
気が付くと便秘になっていました。
慌てて、以前いただいたお薬の酸化マグネシウムを飲みました。
柿を食べるー便秘になるのサイクルになっていておなかの調子が悪くなっていたのに気づかずにいて・・・柿だと気づくのに時間もかかり・・・柿をやめて薬に頼っていると下痢になって。
すぐに回復しましたが、体に良いはずのフルーツで調子を悪くするという^^
柿のタンニンが下痢止めになるということを学びました。
冬の前に柿やりんごやみかんといった比較的安価で手に入りやすい果物が旬を迎えるということで、寒くなる前に(冬眠前に?)ビタミン類を摂取して、冬を乗り切るという摂理なのだと思います。
ブログには失敗談を書いて笑ってしまえと思っているので
美味しいフルーツも本末転倒にならないように気を付けます笑