ブログネタ第2弾
ブログネタ:電報ってどんな時に使いたい? 参加中私はその他 派
電報を受け取ったことは、数え切れないくらいあります

誕生日
、卒業式、修了式、
結婚祝い
、母が亡くなった時、入学式、合格祝い、成人式…


でも、私は『送られてくるだろうな』と思っていたし、すごい数なので、当たり前になっていました


しかし、母が亡くなった時、NYにいるはずの友人から電報が届いた時は、大泣きしました
とても嬉しかった…傷付いた心に、暖かいものが溢れました


私が贈った電報は、いつまでも元彼を忘れられずに、
誕生日
に電報を贈りました
無記名で…
彼は(当時は
もない時代)『もしかしたら、もしかしたら』という思いで、学校まで仮病を使って休み、その日の0時から0時まで、ず



っと
を、家族に先にとられないようにしていたそうです…。そこへ私の電報が届き、むちゃくちゃ泣いたと、ずいぶん後になって、知りました。お互いに、お互いを忘れられずに、辛くて、苦しくて、僅かな希望を持って5年が過ぎてしまいました
あの5年間は、今は2人とも、良い思い出です
が出て、
が出て、
で
ができるようになり…
お互いに、もう少し遅く産まれていたなら、今も彼とずっと一緒に生きていたと思います



けれど、何もツールのない時代だったからこそ、良い思い出ができたとも、思います

今は、2人は別々に
幸せな生活
を送っています
私が電報を贈った彼が、いつまでも幸せでありますように

そして、13年間付き合った元彼のことも、早くこんな風に、良い思い出に変わりますように

だから、私は電報は【思いがけない時にもらう】【溢れる想いの暗号】という
特別な
贈り物
だと思いますし、そういう使い方をしたいです
うーたん