こんにちは、うぇいです。
その考案者である浅倉ユキさんが手がけているプロジェクトのなかのひとつに
というのがあるそうで、最近体験会をオンラインで開催されています。
それが、とっても好評なんだとか

私も気になりつつも、ちょっと日程が合わなくて申し込めていないのですが、そんな私、見捨てられてなかった!

あな吉さんを師に学ばれている聴くスクール0期生(講師になる方ですね)のあべともえさんの無料体験モニターをさせて頂くことができました!

ともえさんは福岡、私は神奈川。
でもオンラインだから遠くたって平気

ブログを拝見していたともえさんとお話できるなんて

娘を寝かしつけるために、午前中に公園に連れていき、お弁当を外で食べさせ、ベビーカーに乗せたけど寝てくれなかったので、買い物を兼ねてドライブしたら、家に帰れる道すがら寝てくれました

娘よ、ありがとう

おかげで、ちゃんとお約束の時間に間に合いました(笑)
聴いていただいたテーマは息子の食事のこと。
とにかく野菜も果物も食べない。
お皿に乗っているだけで嫌がる。
食事は好きなものなら続けて何度でも食べる。
嫌いなものが入っていたり、味付けが好みでないとなんでも「すっぱい」という言葉で片づけ吐き出す。
私が考えて唐揚げとか食べられそうなものを作っても食べてもらえないことの方が多い。
言い始めればキリはなし。
そんなことを聴いてもらうと、ともえさんが私の話したことを繰り返しながら、私の気持ちを確認してくれるのです。
たとえば、
うぇいさんは、息子さんに野菜を食べられるようになって欲しいんですか?
とか。
そう言われて、自問するんです。
野菜を食べてもらえればいいの?
うーん…食べられるようになれば、それは嬉しいけど、それが私の今の悩み?
いや違う。
私はご飯が楽しくない。
作っても食べてもらえず、見た目でもうイヤとか言われて悲しくなる。
かと言って、口に入れてもすぐにベーって出されたらそれも悲しい。
じゃあ、私はどうなればいいと思っているんだろう?
ご飯が楽しくなくて…
そう言うと、
そう、ご飯が楽しくないんですね。
そうしたら、ご飯が楽しく食べられたらいいですか?
そう言われて、また考える。
ともえさんと話をしていたのは、30分弱くらいかな?
それではっきりわかりましたよ。私。
今、私がしたいのは、子どもたちと美味しいねって、ご飯を食べること。
好き嫌い。私もあった。
大人になるにつれ、少しずつ食べられるようになった。
よく言われる。
給食が始まればかわってくるって。
そうだ。
好きなものだけに偏るのはまずいけど、基本、食べられるものを用意しつつ+αにして、いいんじゃないか。
それともうひとつ、私の問題は、ご飯支度がうまくできなくて、子どもたちと一緒に食べられないことが割とあること。
その対策を考えました。
それが、前の日の手帳ミーティングで夕飯メニューを考えて、当日の朝家事で下ごしらえとか出来ることを出来るところまで進める、ということ。
この路線でやってみることになりました

上手くいかなかったら、またどうしたらいいか考えたらいいですよ。
と言ってもらって、現在これでやっている所。
実はまたちょっとした状況変化があって、頭を悩ませていますが、それはこの「聴くの体験」のレポにはならないのだ、また改めて
