今周期、自然周期での胚盤胞移植をする予定で準備していました。

でも、結局、今周期は断念 泣



5月29日から発熱していた息子は、
移植日を最終決定する採血をする6月2日にも
なんと39度台の発熱が続き、
そんな状態の息子を連れてクリニックには行けないよ…。

そして、移植予定の日までに回復する保証もないから、
保育園や託児所に預けられなければ、
どっちにしたって移植できないし…。



採血に3万近くかかるのだとしたら、
やっぱり採血はせずに見送るのが、
息子のためにも、家計のためにもいいと決断。


でも…なんとか今月移植したかった私は、
なかなかもんもんとした気持ちから脱せずにいました。



しかーし…

クリニックにキャンセルの電話をして吹っ切り、
まずは息子に元気になってもらおうcrml
って思っていた今週


まさかの夫と私も撃沈チーン


しかも本来の移植予定だった今日、
最も体調が悪かったのは自分だったという…汗



母に移植できなかったことを伝えたら、

(息子が)もっとボクを見て

って言ってるんじゃないの?と。



そうかもしれないな。
やんちゃな息子は、
仰向けに私が寝ると足やお腹の上に立って歩こうとして、
何度説明してもやめてくれない。



ママのお腹の中には、あなたも長い間過ごした
あかちゃんのためのお部屋があるんだよ。
そこはとっても大切だから、
お腹の上をあるいたりしないで欲しいの。




まだそこには誰も来ないよと言っているのか、
来てほしくないと言っているのか、
とにかく息子としては受け入れ体制はないようです苦笑



来月移植できるように、がんばりまーす。