関東地方、今日はとってもいい天気たいよう
朝から洗濯に布団干しをして、気分爽快すまいる


本日 D21
体温 36.80℃

お腹の張り なし
胸のはり あり
乳頭痛 少し
体重 +0.2kg(前日比)


体調、変わらずです。
卵巣が腫れていても、こんなにもなんでもないものなのかと、
ちょっとびっくり。
それは、受診する度に大丈夫?と聞かれ続けているし、
OHSSは必発だからと言われていたこともあってですが、
こういう人もいるって言うことですねふふ


さて、特定不妊治療助成という事業があります。
おそらく、ARTをしている人ならご存知かと思います。

実施主体は、都道府県、政令都市、中核市ということですが、
対象となる治療、給付条件、助成額、助成期間などはほとんど同じようです。
一部、独自の制度を設けているところもあるとか。
私は、自分の住んでいる市のことしかわからないので、
当てはまる方はご自分で調べてみてくださいね。

私の場合は、今回、初めてステップアップしての治療に臨むということで、
初回の自費診療の時かな、クリニックのほうから、説明がありました。
ま、十分な説明とはいかず、よくわからないところもあって、
クリニックで再度確認したりもしていました。

今週土曜日に今回の治療が、どんな結果になろうとも一区切りつきます。
私の居住市では、治療完了から60日以内に申請しなければならないので、
次の受診までに、必要な書類を揃えようと思って、
市役所に行ってきました。

必要だったのは、住民票と、所得証明書(夫婦両方)で、900円でした。

申請書類は市のサイトからダウンロードして印刷したのですが、
書き方を確認したい点もあり、市役所に行くついでに教えて頂きました。

これで一安心。
疑問は解決しました。



なんだかあっさり準備終了。
あとはクリニックに必要書類を提出して、
クリニックで記載してもらう書類ができたら、
その書類に書いてある領収金額と合致することを確認して、
領収書とそのコピー(1部)を準備して申請です。


1回の助成で15万円、一年度に2回、通算5年(10回)。
私の住んでいる自治体は、初年度に限り3回申請可能で、
通算10回はかわらず。


15万円は治療費の合計より少ないけど、
助成が全く無いよりかは助かります。
凍結代にはなるかなぁ。。。


日本政府さま…少子化対策をするなら、
ぜひとも高度生殖補助医療に保険を適応してください。
高額な医療費が壁になって、子どもが欲しくても
断念せざるを得ない人もいることでしょう。
私たちだって、どれだけ出来るかわからない。

子どもが減って、日本はこれから人口減少していきます。
年金制度も、生まれ来る命が減り、若者が減っている今、ぐらぐら。
揺れ動いた子ども手当も、子どもがいる人に与えられたものであって、
子どもがどんなに欲しくても産めない人には無縁のものだった。
少子化対策ってなんなんだろう…


まとまりなく終わってすみません