お腹の張りは特に感じられず。
体重の増加もなしです。
さすがに黄体期だから、
胸が張ってきたり、
乳頭が痛い～
とりあえず、OHSSの症状が出ないことが大事なので、
なによりです
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さて、この時期の黄体ホルモンの充填、
いろんな方法がありますが、
以前の記事にも書いた通り、
私はプロゲステロン膣座薬を使っています。
他には注射や内服薬、ぺたっと貼るシールタイプのものもあると思いますが、
あまり知識がないので、そのへんは深くふれません
私の使っているのは、
こんな感じ。
普通の座薬と同じようなな感じですね。
長さ3.5cmくらいかな。
朝晩2回入れてね。
理想は12時間毎だけど、入れれる時でいいから、と言われました。
しかも…、入れた後は腰を高くして30分安静にしてねと
30分過ぎたら、そのあと（膣から）出てきても大丈夫。
とにかく最初の30分安静にしていたら、必要な量は吸収されるから、と。
ふむ。
それで考えました。
現在実行中のことは、
朝は臨機応変に、夜はお風呂も終わって寝る時に
朝は、平日なら旦那ちゃんを見送った後、
午前は仕事が無いので自分の予定に合わせます。
時間のきまった予定がなければ、12時間毎に近づけられるように考えて入れます。
夜は、とにかく、お風呂も終わって、寝るだけの状態になってから。
基本は、ベッドでが理想かなと思います
お風呂の前は避けるべき
お風呂の中に溶けた座薬の油分が出ちゃうかも～
使い捨ての手袋を使用
100円ショップにも売っている、使い捨ての、薄い手袋を購入しました。
Seriaさんで、70枚入りで100円のものがあったので、そちらにしました。
医療用とかではないので、パウダーのついていない、
よく、ヘアカラーとかについてくるようなペラペラのにしました。
これを使用することで、座薬を入れた後に手洗いをする必要がなくなり、
膣座薬を入れた瞬間からの安静保持ができます。
お布団で膣座薬を入れて、そのまま眠れるのです。
素手だと座薬の油分や膣分泌液がつくから、手洗いしないとね
そして、しっかり奥に入れることが大事かなと思います。
手前だと、すぐ出てきちゃうので、
そういう意味でも手袋を使って、しっかり奥までというのが理想かな。
滑りもいいと思います。
腰を高くするのに枕やバスタオルを使用
腰を高くしてねと言われたので、使っていない枕
をつかいました。
でも、ものによってはやわらかくてあまり高さを保てないものも。
バスタオルや座布団など、家にあるもので工夫するといいです
流れ出る油分対策にナプキン
を使用
膣座薬の油分が流れでてくることが想像できたので、
最初におりものシートを使用してみましたが、
ちょっと心もとなかったです
油分の影響なのか、おりものシートやナプキンのテープの部分が、
下着にベッタリ付く感じになってしまったり、
ほんとにこまめにかえないと、
シートが吸収しきれなかった分が下着についていたり
ナプキンを使用して、可能ならこまめにかえるのがよさそうです。
入れ忘れの無いように服薬管理アプリを使用
実は妊娠治療を開始した頃、薬を飲み忘れてしまい、
時間がズレズレになったりしたことが度々ありました
そこで使い始めたのが、スマホ
のアプリ。
検索したら幾つかみつかりました。
無料のものも有料のものもありますが、
私は
無料のものを使っています。
アラーム機能があるので、遅くてもこの時間までに入れるという時間に
アラームを設定してあります。
継続可能かどうかを考える
膣座薬、実はおしりに入れることも可能です。
クリニックでは、おしりに入れるより膣に入れるほうがいいということで、
膣にと言われました。
でも、無理なら他の方法もあるので、相談することも大切かなと思います。
だって、せっかく移植したのだもの、環境を整えてあげたい
私は何の苦もなく膣座薬を入れておりますが、
安静保持が難しいとか、うまく入れられないとか、
人それぞれ色いろあると思うのです。
妊娠治療って、自分と向き合うことが大切だと思います。
あとは何を書いたらいいのかな‥。
あとは、ナプキンを当てていたり、
膣から油分が出てくるので、かぶれたり、不快感がなくなるように、
清潔を保つようにすることかなと思います。
そんなわけで、今、自分にできることは、
この膣座薬を入れるという作業を、確実に行うことと、
冷えないようにすることと、
規則正しく、栄養も適度に摂って、
ストレスを貯めずに過ごすことかなと思っているので、
毎日ものちゃん（今回移植した受精卵に命名
）に思いを馳せ、
子宮にくっついてねと語りかけながらすごしていますよ～