ゴナピュール(HMG注射)を開始して、昨日で5日。
本日、卵胞の数と大きさを確認するために、受診しました。

医師はごきげんな様子で饒舌。
 注射慣れた?大丈夫?
と聞いてくれました。

私、医療職ということ以前に、昔から注射わりと好きっ娘のため、
自己注射はまったく苦がありません。
 夫のほうが緊張してました~
と笑顔で答えて超音波へ。

一番大きい卵胞で13.2mmほどでした。
計測した一番小さいもので7mm。
医師が計測したのは合計12個でした。

まだ小さめだね、ということで、
今日1日はゴナピュールのみとして、
明日14日から、ガニレスト0.25mg(セトロタイド)の注射もすることになりました。
これは、排卵しないようにするための注射。
採卵前に排卵しないように調整するのです。
アンタゴニスト法という方法です。
卵胞が14~15mmになったらセトロタイドを使うと、
前回もらった説明用紙に書いてありました。
今日が12~13mmの卵子があるので、卵胞が1日2mm大きくなるので、
明日からということになるのでしょうね。

ガニレストも自己注射でということなので、
明日は自分で、ゴナピュールとガニレストを注射します。

そして、15日に、採血injection*と超音波をして、採卵日が決定します。
駐車はまだ続きます。


今日12個、これが幾つ採卵できるようになるのかな。
みんな大きくなってくれたらいいな。



今日は疑問に思っていたことというか、
確認したかったことがあったので、医師に質問。
今の時期の夫婦生活って持たないほうがいいのかな
ということ。
移植後は子宮の収縮は避けたほうが、それはいいだろうけど、
採卵前ってどうなんだろう?
採卵直前は、体外受精のために禁欲期間は必要だけど、
順調に行ってもまだ先。

医師の答えは、想像と違いました。
 いいけど、卵巣が腫れてきたらしんどいよ~
だそうです…。
そうでしたか 

あ、でも、医師によっても方針が違うと思いますので、
治療中の方で疑問に思ったら、主治医に聞くのが一番かと思います。
私は既に、左右に6個ずつ、1センチ前後の卵胞があって、
これが採卵までに毎日大きくなっていくとすると、
卵巣はどんどん大きくなっていくのは必至なので…
しんどいことは避けたいなと思いました

明日も注射をしっかりして、
明後日の診察に臨みたいと思います。



今日の治療費:

 超音波検査 5250円
 ゴナピュール300単位(院内注射分) 5250円
 ゴナピュール300単位+アンタゴニスト(1日分) 13650円

 合計 24150 Yen