べび待ちブログも、更新が滞っていました。

3月19日のAIHの次の受診は、2日後の3月21日でした。

いつもAIHの後は、排卵したかを超音波で確認して、
HCGを筋注し、ルトラールを10日間内服して、
黄体ホルモンを補充するという治療をしています。

今回はというと、
排卵した卵巣が出血していて腫れているとのこと。
HCGの注射はなく、ルトラールを10日間内服の指示でした。

前回も卵巣は出血していて、看護師さんに
「排卵痛なかった?」って聞かれましたが、
私は排卵痛と言われるものは全く感じたことがありません。
今回は担当医に
「出血してるけど、お腹痛くなかった?」と聞かれました。
もちろんいつも答えは同じ。
 痛くないです。
なんですが。

さて、先生と話しているときには勉強不足のため質問できずに帰ってきました。
帰宅してから、教科書とかで卵巣の腫れについてチェック。

今周期は、卵胞の成長が今一つで、
通常クロミッド5日間の後にHCGというパターンだったのが、
フォリルモンを2回、追加で使いました。

おそらくこの副作用かなと思います。

卵巣過剰刺激症候群というものがありますが、
この二大症状が卵巣の腫大血管透過性亢進による腹水の貯留だそうです。

どの程度卵巣が腫れているか、担当医は測っていたけれど、
私は何cmか聞かずに帰ってきてしまいました。
軽症は卵巣の腫大が6cm以下で腹部膨満感がある程度とのこと。
私は腹部膨満感もないし、
それ以上悪化させないようにと、HCGを打たなかったということだなと理解しました。

次の受診の時に、確認してみようかなと思います。

ということで、今はルトラールを内服中。
次の受診は生理が来たら or 高温期が3週間持続したらです。
どうなることやら。