今、ジョギングをしてきました。
村上春樹さんは「走ることについて語るときに 僕の語ること」のなかで、
「誰かに故のない非難を受けたとき、あるいは当然受け入れてもらえると期待していた誰かに受け入れてもらえなかったようなとき、僕はいつもより少しだけ長い距離を走ることにしている。いつもより少し長い距離を走ることによって、そのぶん自分を肉体的に消耗させる。そして自分が能力に限りのある、弱い人間だということをあらためて認識する。(省略)。腹が立ったらそのぶん自分にあたればいい。悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。」
と書いています。
自分を振り返ってみると、今まではストレスが溜まったときには食べ物に救いを求めていました。
一瞬の快楽がありますが、確実に体に余計なモノが溜まっていき
ストレスが解消されるどころか 結果的にさらにストレスを生むような悪循環を繰り返してきました。
ジョギングをするようになって、村上春樹さんがいっていることがちょっとですが体感している気がします。
そして何より、格好いいです。「嫌なことがあったら、走って自分を追い込んで強くしていく」なんて。
さて、
★今日のお題 「口癖をかえてみる」
今朝のブログで3つのポイントを書きました。
1.いったいどんな口癖が自分にあるのかを意識してみます。
2.ポジティブな言葉を心がける
例えば、
最初から「出来ない」ではなく「出来る」と。そのために何が出来るかを考える。
「できない!」→「やってみる」
「イヤー!」→「いいね!」
「ダメだ!」→「大丈夫!」
3.「すべてはうまくいっている」と心におまじないをかける。
結果、
正直なところバタバタしててほとんど出来ませんでした。
これは明日以降、継続案件とします(;^_^A
何となくですが、
口癖は「でも」とか否定的な言葉が多いような気がします。
肯定的、プラス、ポジティブな言葉を選ぶよう明日以降励みます!