クイーンの移籍再発第2弾が出ました。今回は77年から82年の、いわゆる中期の作品です。その中でも、今夜は発売と同時に聞いた、クイーンの初アルバムである「世界に捧ぐ」を聞いています。

このアルバムが出るまで、クイーンについては、1部のヒット曲しか知りませんでした。その印象は、豪華で華麗なサウンドであるということです。でもそんな先入観も、1曲目の「ウイ・ウィル・ロック・ユー」を聞いた途端、吹っ飛びました。それまでのクイーンらしさからはずれたような曲が多く、当時愛読していたミュージック・ライフ」でも、少し戸惑いの記事が載っていたように思います。きわめつけは、ロジャー作の「シアー・ハート・アタック」!

まるでパンクのような、性急で荒々しいロック、明らかに当時猛威をふるっていた、パンク・ロックに触発された曲ではなかろうかと思います。そういえば、メンバーの髪型も、ブライアン以外はみんな短くなって、特にジョン・ディーコン様等、アルバム出すごとに、ヘアー・スタイルが変わっていたものです。(^O^)

でもそんな努力?も、短髪、口ひげのゲイ・ファッションが炸裂した、フレディの変貌の影に隠れて、影が薄かったような?可愛そうな?ジョン・・・・・べーっだ!

このアルバムが出たのが1977年。当時は高校2年生、BCR旋風(今の韓流の比ではないくらい凄かった)、パンク・ロック、レッド・ツェッペリンの突然の全米公演中止、フリート・ウッド・マックの大ヒット、kiss・エアロスミスの初来日、ウイングス「夢の旅人」が英国で、ビートルズ「シー・ラブズ・ユー」を抜いて歴代売り上げ1位に、隠遁ジョン・レノンが日本に出没・・・・・・。いろいろありましたねえ(^O^)。