久々の更新です。昨年春の胃がんの手術は無事に終わって元気に過ごしていました。

通院の頻度もかなり減り、ありがたいことに仕事も忙しくこなしながら過ごしています。


先日は一年半ぶりのカプセル内視鏡(←消化器内科)。ついでに再建した乳房のエコー検査(←形成外科)と逆側の乳房のエコー検査(←乳腺外科)。

カプセル内視鏡のコードと受信機をぶら下げて病院内をハシゴしました。


実は前々から、手術した胸と逆側の胸の、かなり上(鎖骨と乳頭の間、脇・鎖骨寄り)の位置にポツッとした固いものがありました。

でもマンモグラフィでも異常なしだし…とスルーしてたけど、エコー検査のとき先生に何気なく伝える。

👩「こんな上の方は関係ないですかね」

👨‍⚕️「乳腺はこのくらいまであるかな。。あ〜ほんとだ。ちょっとこれ組織取りましょう」

その場で即、針生検。


痛み止めの注射をして、バチン、バチンと4〜5回。

👩「もしかしてあやしいですか?」

👨‍⚕️「まあ、あやしくても早期発見が大事だから」

先生、いつも通りのニコニコ顔。


アレ、これ、どうなんだろ。。


結果は次の診察で。

こわい。まだ家族には言えない。


どうか何もありませんように。。