声に出す、心に響く古典音読キラキラ

世界自然遺産の島、徳之島からオンラインニコニコ

ハセガワトモコです。

 

はじめまして、オンラインで古典音読をしています。

 

 

音読道場

 

 

 

こんにちは!

ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めまして、

音読講師のハセガワトモコです。照れ

 

 

このブログでは、

音読の楽しさや、

その効果、

そして私自身の経験や変化を

皆さんと共有していきたいと思います。

まずは私の自己紹介から始めさせてくださいね。



音読との出会い

私は元々、食育講座の講師をしていました。

食育を通じて多くの方々と関わりながら、

今も健康や食事の大切さを伝えています。

 

何人もの受講生さんが

食事を作ることが楽しくなり、

苦手だった味付けや

レパートリーを増やすことに成功したのですが…

 

もっと楽しんでもらえる講座に、

わかりやすくお伝えできる講座にする方法はないかと考えていた時に、

松永式音読法と出会いました。


音読道場

 


 受講の決断

松永式音読法に惹かれた一番の理由は、

テキストに「南総里見八犬伝」が収録されていたこと!!爆  笑

 

 

高校時代に漫画の八犬伝が大好きだった私は、

いつか原文を読みたいと思っていました。

 

 

松永暢史先生の音読を聞いた時、

その心地よさに感動し、

「これだ!」

と受講を決めました。

 

受講料は主婦の私にとって大きな決断でしたが滝汗

松永先生の音読が私の心を動かしたのですキラキラおねがい


古典と私

幼い頃、

祖母がたくさんの昔話を聞かせてくれました。

 

音読講師として準備をしていると、

祖母の話が古典からの引用だったことに気づきました。

 

保育園に通いだすかどうかの頃、

そのネタの豊富さに

よくそんなにいろんな話を覚えているなぁ…と思ったものです。

 

 

そして高校生になり

周りが古典の授業が分からなくて頭を抱えている横で

なぜ自分が国語を勉強しなくても理解できたのか、

不思議に思っていました。

その答えは祖母の読み聞かせや

説教のときにしてくれた話が

助けとなっていたことがわかりました。

 

その根拠が

音読法の開発者、松永先生の著書にも書かれていたのです。

 

そして

古典を読むことで現代文が読めるようになる

この一文が私の音読への情熱をさらに燃やしました。



音読の魅力を伝えたい

音読を通じて、

本を読む楽しさ

作者との対話を感じる喜び

多くの人に伝えたいと思っています。

 

 

 

古典文学は現代にも通じる教訓や洞察に満ちており、

子育てや自己成長にとっても役立ちます。ウインク

 

 

さらに

音読は生涯教育の一環として、

尽きない好奇心と豊かな世界を提供してくれるんです。

 

 

講座の準備をするはずが

図書館でワクワクしながら古典に関する本をあさる…という日々を過ごしています。

きっと年を取っておばあちゃんになっても、

これは変わることがないのでしょうね。爆  笑

 



音読道場



オンラインで広がる世界

現在

私は離島からオンラインで音読講座をお届けしています。

このブログでは、

音読の楽しさやその効果、

受講生の成長について紹介していくつもりで

アカウントを新しく作りました。

 

特に親子クラスに参加してくれているお子さんの成長には、いつも驚かされています。



体験会へのお誘い

もし興味が湧いてきたら、ぜひ体験会にご参加ください。

少しずつですが

音読が楽しくなっちゃうメールレターを準備中です。

 

近いうちに設定を終わらせてお知らせしますね。

音読を通じて皆さんと素敵な時間を共有できることを楽しみにしています。照れ

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。おねがい

 

 

 

 

古典音読の魅力を探る

「枕草子がこんなに奥深い作品だなんて思いませんでした!」(親子クラス女の子のお母さん)

「学校で疲れて眠かったのに『カタカムナ』を読んだら頭がスッキリした!」(小学4年生の男の子)

「難しかった言葉がスラスラ読めるようになってうれしい!」(小学2年生の女の子)

音読のレッスンを通じて、毎回多くの喜びの声をいただいています。

古典音読がこんなにも人気を集めるのは、やはりその効果が実感できるからです。

 

古典音読の効果とは?

古典の名文を声に出して読むだけで、

国語力がアップするなんて信じられますか?

音読は、ただの黙読とは異なり、文字を見て声に出し、

その声を耳で聞いて意味を考えるというプロセスを経るため、

脳をフルに活用することができます。

これは家庭教師歴50年の松永暢史先生が開発した音読法で、

特に伝える力や聞く力を育てるメソッドとして効果的です。

 

 

音読のステップ

  1. 文字を見る
  2. 声に出す
  3. 耳で聞く
  4. 耳から入った言葉の意味を考える
  5. 理解する

これらのステップを踏むことで、

ただ目で追うだけの黙読よりも

多くの脳の部分を使います。

また、声に出すことで顔の筋肉も動かすため、

頭全体を活性化させる効果があります。

 

 

実際に体験してみると…

最初は大きく口を開けて声を出すことから始めますが、

これだけでも効果は抜群です。

自分の声が頭に響く感覚は、

とても心地よいものです。

ぜひ一度、体験してみてください。

 

音読を続けることで、

難しい言葉も自然にスラスラと読めるようになり、理解力も向上します。

古典作品が持つ深い意味や美しさを感じながら、国語力を高めてみませんか?

毎日のレッスンを通じて、

多くの子どもたちや親御さんから喜びの声が寄せられています。

古典音読の素晴らしさを、ぜひあなたも体験してください!