先日の日曜日、息子のスイミングの進級テストがあり、無事平泳ぎ25m完泳、合格しました!
これで息子は、夏休みの目標達成、あとは遊ぶだけ!・・・ではなく、まだまだ宿題が残っているのデス
小学生の宿題は、どうしても親がかりでやらないと出来ない・・・自分で出来る子もいるのかな?
そんなわけで、昨日は夏休みの自由研究の題材になれば、と友達とコカコーラの工場見学へ。
工場に着くと、迎えに出てきてくれた社員の方に息子が
「僕もお兄ちゃんもコカコーラ大好きだよ!」
というと
「コカコーラを好きな人に、悪い人はいないよ」
と。上手い事言うなあ。
私も今度お店で、「ホットサンドを好きな人に、悪い人はいませんよ」って言おうかな。
最初は出来たての瓶コーラを飲ませてもらいながらビデオ鑑賞。
その後コーラの生まれたいきさつなどのお話を聞きました。
最初はコーラは炭酸ではなく、水で割られて売られていたそうです。
それが一人の店員の失敗で、間違えて炭酸水で割って、お客さんに出してしまった。
そしたらその方が美味しいという事になり、いまのコーラが誕生したそうです。
そういえば、有名な某プリンも失敗から生まれたと言ってたな。
失敗する事も大事な事なんだな。
失敗した事を、‘あ~あ・・・’って思うだけじゃなくいることが大事なんだな。
実際の工場の中も見せてもらいました。
出来上がった商品の最終チェックは‘人の目’でするそう。
40度くらいある暑い工場の中で、じ~っと目を凝らして作業していました。
真面目に働く人をみると、いつも自分もしっかりしなきゃなあと思います。
お土産にボールペンとタオルを頂きました。
帰り道、息子に「コーラ買って」と言われました。
さっき飲んだじゃん、と思ったけど買ってあげちゃった