わが家のメキシコ引越し 船便編
引越し作業予定は
船便の荷物 2日
国内引越し 1日
で引越し屋さんが日程を組んでくれました。
実際は船便荷物出しは1日半もかからず。
国内引越しも荷物を出すまでに2時間、実家の田舎についてからは1時間もかからず…でした。
船便の荷物出し1日目
子どもたちは学校→おばあちゃんちで夕飯までお願いして、末っ子は朝から近所のおばちゃんや実家の母に子守りを頼んで準備万端
下見に来てくれた作業担当リーダーさんはじめ、男性4名(うち1人は運転手さん)が来られました。
「適当に座っててくださいね〜」と言われ、リビングに鎮座。
することないから、引越しお知らせのハガキの注文に勤しむ
どれが船便か確認され、ここら辺と指示すると、各持ち場に分かれて、アレヨアレヨと箱に詰めていく…。
見ていて気持ちいい
さすが!
時々「このおもちゃなんですかね?」とかわからないものの名前や用途を聞かれたりする。
それから「これは消耗品なのでダメですねー」(メキシコは引越し荷物で消耗品送るの不可)とかで、裁縫道具の中の糸、文房具入れの中のペン、消しゴム、クリップ、シャーペンの芯…などなどを弾かれる…
おもちゃの中、リモコンなどの電池もキッチリ確認されて出された…
気をつけていたけど、これくらいいいかとか思ったり。
噂には聞いてたがキビシーのぅ
息子のおもちゃの拳銃(日本製で重さもあり意外とリアルな感じの)もおもちゃだとわかってはいても、X線で映ったときに…と難色を示された
いやいやそんなリスク負ってまで持って行かんでいいです と。
とにかく、詰める作業は流石の素早さで、これ1日で終わるよね?
と思いつつ、途中昼休憩も挟んでその日の作業は結局、夕方前には終了
荷物は…
1つうっかり忘れてたの以外は(笑)全部詰められてすでに運び出されておりました
荷物の量はその時点で、再見積もりしたときの半分以下と言われ、忘れてたものとか、やっぱりこれも持って行く…とかあれば一晩考えてみてください。とのこと。
最後に、箱ごとに分けられた荷物リストの紙束を渡され、1つ1つ価格を記入して明日渡してくださいね
と帰って行かれました
その夜、ひたすら、荷物の値段を「こんなんわかるかー」とかブツブツ言いながらなんとか全部記入…(笑)
船便の荷物出し 2日目
忘れてたもの、これはいいか…と減らしてたもの、え?じゃあ持って行こうかな、な気分になった収納用のカゴとかを部屋の隅にまとめて置いておく。
この日は2人のベテランさんが来られました。
デッドスペースをなくすべくああでもないこうでもないと詰めてくれてました。
2日目は荷物も少ないし1時間足らずで全行程終了
部屋がスッキリした気もするけど、まだ大型家具があるから、そんなに変わりないねー とその夜子ども達と話した
しかし、わたしはほぼ座っていただけなのだけど、あー疲れた疲れたー
この辺りから日々疲労感…
さて、次は国内引越しに向けてまた片付けなければ…でした。。