今日は傾聴って大事だけどバランスが難しいよねって内容の記事を書こうと思います。
○少しずつ傾聴ができるようになってきたわへを
私のことを知る人ならご存知だと思いますが、どうやら僕はおしゃべりです。
幼い頃より両親からは「口から生まれてきたのかよ」と言われるぐらいずっと(一人でも)喋ってます。
ところがどっこい、社会人になり営業マンになったわへをは度々「傾聴力を鍛える」研修を受けさせられました。
(僕がおしゃべりだから受けさせれてるわけじゃなく、新人はみんな受けてるよw)
研修を受けると2つのことがわかりました。
一つ目はどうやらわへをはマジでおしゃべり。
そして二つ目は人の話を聞かなすぎるです。
人の話を聞かない営業マンが売り上げを上げることが難しいことぐらい僕にもわかります。
そこからというものの、どうやったら人の話をなるべく聞くようにちょっとずつ努力して、最近やっと少しだけ人の話を聞けるようになってきました。
(よく今まで生きてこれたな(笑))
○相手の話をよくよく聴いてみると
相手の話を注意深く聴いてみると、些細な言葉に含まれている言語化されていないニュアンスやその言葉の背景が少しずつわかるようになってきました。
そして言語化できていない部分をもしかして〇〇って△△ってことですか?と聞いてみると相手がその話の続きを気持ち良さそうに話してくれることもしばしば。
そうなってくると会話の中で自分が話すことは相槌や相手の言ったことを少し形を変えて返したり、相手が言っていることを誤って受け取っていないかの確認程度。
自分の意見を述べたりする機会がかなり減りました。
こと仕事においては営業なので相手の話に耳を傾けて、自分の意見はたまに述べる程度の方が望ましいと思います。
一方でプライベートにおいてはなんとなく話し足りないモヤモヤが募ることが少しずつ増えてきました。
おそらくまだまだわへをは相手の話を心から聴けておらず、どこか我慢をしているのかもしれません。
このモヤモヤが晴れるのに少しだけ時間はかかりそうですがわへをとしてももっともっと傾聴力に長けた人間になりたいので、もう少し色々勉強してみようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
🦈わへを🦈