今日は最近のモヤモヤしていることについて書こうと思います。
タイトルの通り承認欲求の話です。
○承認欲求に正直になる
SNSが普及して、認知度や知名度がある程度可視化される時代になりました。
自分のはもちろん、他人のフォロワー数とかいいねの数とかを見れるので人と比べて自分の立ち位置がなんとなく見えてしまいそう。
その時、自分が少しでも劣っていると感じるのが嫌なエベレスト級のプライドを持っている天邪鬼なわへをはとんでもない承認欲求を持っているのにも関わらず、なんとなくその欲求に蓋をしていました。
おそらく全く蓋をできていませんが(笑)
蓋をできていないのに蓋をしているつもりなので、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる感じでめちゃくちゃきついです。
ここはもう少し自分の承認欲求と上手く付き合っていかないと無駄に気疲れしてしまうなぁと反省しております。
○承認欲求が強い理由
先ほどアクセルとブレーキのことを書きましたが、アクセルの力が強ければその分強いブレーキが必要になります。
多分僕は承認欲求が強めな方なので強めのアクセルと強めのブレーキをいつも踏んでいるんだと思います。
そこで、そもそもなんでわへをの承認欲求が強いのかを考えてみました。
ちょっとだけ考えたみたんですけど明確にありました。
僕褒められても天邪鬼なので褒められたと認識できていないんですよね。
最初は「全く褒められてないから」と結論が出たんですけどよくよく振り返ってみるとそうじゃない。
いろんな節々で褒められてるのに素直に受け取れないんです。
よく褒められた時に謙遜される方がいるじゃないですか。あれとはまた少し違います。
謙遜は一度「褒め」を受け取った上で下手に出ているわけで、僕の場合は褒められても天邪鬼なので反射的に「褒め」を跳ね返しているイメージです。
結果的にせっかく頂いている「褒め」を受け取れておらず、一向に承認欲求が満たされない。
満たされないと渇いているとより欲しくなる。
そんなこんなで僕の承認欲求はすくすくと育ち、強くなったのではないかなぁと思いました。
○自分なりの解決法
ある程度記事を書いているうちに自分のことを自分で理解できてきたので、この承認欲求との付き合い方を考えてみようと思います。
褒められても反射的に跳ね返してしまうのだったらせめて口先でも受け止める言葉を発することから始めようと思いました。
そうすることで表面的には「褒め」を受け取れるのかなぁと。
食欲とかと同じで承認欲求は根源的なので、治す治さないではなくて、上手く付き合って行く必要があると思います。
プライドは高いのに自己肯定感の低いが故に生まれた悪循環。
少しでも早く改善できるようにまずは口先だけでも受け取るところからはじめてみようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
🦈わへを🦈