2017' 折田先生像 | ゆるログ *昨日今日明日

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我が家の出来事、
自分自身のこと
日々のちょっとした気づきを
気ままに綴ります。

少し遅くなりましたが、
受験日の京大での風物詩。。折田先生像☆

今年は何で?と思ったあの一発芸人
小梅太夫だそうです↓↓
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メッセージはこちら↓↓

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(拝借画像)

もうご存知の方はご存知でしょうが、
改めて説明しますと、

京大にはかつて折田彦市さんという
初代校長の銅像がありました、

ところがその銅像にイタズラや落書きをする行為が相次ぎ止まず、

とうとう学校側がその折田先生像を
お蔵入りに封印していまったという経緯が
ありました。


ここからが新生「折田先生像」文化の始まり。

いつの間に?
誰が?

京大受験日のキャンパスには

毎年テーマを変え、
メッセージをつけて
ハリボテで作られた折田先生像が
オブジェのように設置されるようになりました。

歴々の折田先生像に関しては
以前UPしましたが、

長男の入学した年は
受験生の親でそれどころではなかったし、
過去の時系列もわかりませんが、

一回生の時は
「サザエさん」のカツオの親友中島君↓↓

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これは京大工学部から田中英祐君が
2位指名でロッテに入団するという快挙からの
イメージ像だったのでしょうが、
これが1番印象にありますね。

彼は三井物産に内定していたらしいですが、
野球選手を選択しました。

あれから3年、
今は2軍入りしたと聞いていますが、

毎年プロ入りするのは120人程らしく、
国立大からの→→野球選手は、
毎年合格者3000人よりも僅かの確率って、

人生これから、
いろんな選択肢があることを
彼は教えてくれました。

ところで我が家の長男、
受験当日はサークルの追いだしコンパ。

年1も着ることのない
3着のうちの1着のスーツを着て

「今日はオールやから」
と言って出ていきました。

今年の一回生の出し物の「漫才」が
かなり本格的で面白かったとか。。

何となく思い浮かぶのは宇治原さん。

思えばとんだ先駆者がいたなぁ、
京大から漫才芸人になろうと思うなんて

当時は頭おかしい!?。。
としか思われなかったことだろう。

親御さんの勇気と忍耐も想像してしまいますが、

改めて田中英祐選手の活躍を
楽しみにしてます♪

長男も4回生、
本来は就活時期にあたります。

院に行く選択予定ですが、

長男
「院試験落ちたら慌て就活せなあかん」

などと言ってますが、

アタシ
「あんたは面白くも、運動神経もないから」

院試験は、受験落ちの人が狙ってくるから
油断出来ません。


最後に受験生の皆さんの吉報を祈ってます☆