ああーいい、いい、もっと、もっとー!




そう言われるとがんばらないわけにはいかない。



不安定な体勢も乗り越え、私はピストン運動に励んだ。





すごい、すごいよ、気持ちいいー



ああっ、気持ちいい、イキそうになってきた


わたしもまたイキそう


いいよ、イッていいよ


ああ、だめ、イキそう、イクッ、イクッ





私を締めつけながら果てたAさん。


ゆっくり私の棒をアナから出し、私を座らせてヌルヌルになったモノを咥えてまたジュルジュルし始めた。


自分から出た液体がついているのに、それを舐め取る姿はEROとしか言いようがないだろう。




あああー、気持ちいい、すぐイクかも。




はぐ、、いいよ、そのまま…



ジュポ、ジュポ、ジュポ…





イキそう、イクよ、イク、イクッ、ああ…





ドクッ、ドクッ、ドクッ、、




私がドクドクしてる間も、彼女はゆっくりと私のそれを唇と舌で刺激し続けた。





すべてを出し尽くすと、Aさんは液体をこぼさないようにしっかり口をペニーに密着させながら奉仕を終えた。




口を開け、白いものを私に見せる。



ああー


たくさん出たね





と、口を閉じたAさんは、コクリと喉を鳴らしてまた口を開いて私に見せる。


マジックでもやっているかのよう。




飲んじゃったの??


こくり。



声もなくうなずく。


飲んでほしいわけでもないし、何で飲むのかよくわからない。


しかしこの満足感。



男性が満足することをよく知っている。




魔性だな。




ありがとう、気持ちよかったよ


わたしもすごく気持ちよかった





ティッシュでおたがいを拭き拭きして、そそくさと服を着る。



前座席に戻って帰路に。




Aさんは私の自宅近くまで送ってくれた。




すでに夜11時過ぎ。


正味2時間、あの狭い空間で戯れていたのだ。





まだAさんの子供と約束した映画は実現していないのに、お母さんの願望には応えてしまった。


悪い子。





その日は寝る頃にも何往復かメッセージのやり取りをした。


Aさんはたかぶりがおさまらないらしく、エックスの振り返りをしていた。




あの指気持ちよかった!


クルマも燃える〜


ちょっと苦かった


また飲んでほしい?


舐められるのも舐めるの好きだよ、またしたいなあ…



みたいな。






今回は2時間かけたが、迎えにきてもらって短時間…という選択肢も今後はありか。