和香はキスをする私の顔を両手ではさんだ。



かわいいね、おっさん



私はそのとき、どういうわけか、ポケベルが鳴らなくて〜のドラマを思い出した。


おっさんとして、かわいいと言われる時がくるとは。




かわいいと言われたのち、私は唇でチチクビを探り当て、口に含んでレロレロしたり吸ったりしてみた。



すると和香は私の頭を優しくなでる。



おっさんは子供、、赤ちゃんみたいな気分になるのだった。





しかし、やはり赤ちゃんとは違って、おっさんは乳からさらに下の方へと舌を這わせていく。




ああーん



腰をよじりつつも、すでに和香は両足を広げて待ち構えている。





太ももの内側を十分舐め、いったん離れてその穴を見定め、私は舌を出してそこに押しつけた。




あああー



何度か舌全体で穴からマロンまでを下から上にゆっくり舐めあげ、それからマロンを舌先でじっくり転がした。




気持ちいい、ああ、気持ちいいよー



舐めながら、中指と薬指をゆっくり穴の中に入れてゆく。



ああーん、、、



指先に角度をつけて浅いところでゆっくり出し入れしながら、マロンへの刺激を続ける。



あああー、いい、いいよー、、



声がどんどん大きくなる和香。



気持ちいいの?


すごくいい、気持ちいいよー



私は唇をマロンから離し、こんどは和香の右手を誘導して自分で刺激するよう促した。



私が中をクチョクチョ刺激して、和香は外を自分の指先で。


いい光景だ。




ねえ、入れて?


うん。




ゴムを用意しようとすると、お決まりで和香が横から舐め始める。




ああ、和香、気持ちいいよ、、




そう言いつつゴムを空け、いそいそと付けた。



和香は両足を広げて待ち構えている。




久しぶりの合体。




和香は気合いが入っているのか、ずいぶん締めつける。




和香、すごいよ、締まる。




気持ちいいもん、ああー、おっさんすごくいい、、



和香の両足首を持って股を広げ、つながりをじっくり見ながら私は出し入れを続けた。



すると和香、自らマロンを指先でクリクリ。




ああー、気持ちいい、いい、いい、、



もっとして、もっとー、、




和香がかなり興奮していて、私もどんどん乗ってきた。



少し抑えていた腰の動きがだんだんはやくなり、両足を抱えるのもつらくなってくる。


私が和香の足を離すと、和香は自分で足を抱えた。


これもまたいい。



私は少し状態をそらして和香を突き上げてみた。



ああー、気持ちいい、すごくいい、いい、いいよー、


いきそうかも、、イク、イクーー




挿入からそんなに時間をかけたわけではないが、和香はガクガクと全身を震わせて果てた。