Bさんは毛を処理しているわけではないが、比較的薄毛でさわやかな草原のよう。

 

 

そのやわらかな毛を手で撫でるだけでまたBさんの声が響く。

 

 

 

ああ、やだ、そこだめ、、。

 

 

 

 

形式的に閉じられた太ももの間に手を入れると、両足は当然のように開いた。

 

 

 

いったん膝の辺りまで下がった上で、そこから太ももをつたってその大切な部分に私の指が触れた。

 

 

 

すでに液体がお尻のあたりまで垂れはじめており、割れ目はもうぐっしょりだった。

 

 

 

液体をすくいあげるようにしながら、私の中指は優しくBさんのマロンに触れゆっくり刺激する。

 

 

 

いやああー、ああ、気持ちいいよう…。

 

 

腰を少し持ち上げながら、Bさんの体は興奮を抑えきれないようだった。

 

 

 

 

惜しいのは、Bさんの希望にこたえて部屋の照明を相当暗くしていたことだ。

 

大切な部分も、Bさんの悦な表情も、なんとなくしか確認できない。

 

それは仕方ないとして、行為は続く。

 

 

 

マロンに触れる手を左手の親指に変え、右手の中指はBさんの大切な洞窟周りに触れてみる。

 

Bさんは体を震わせながら、また声をあげて反応する。

 

 

体が動くのでなかなか大変ではあったが、マロンを刺激しながら、中指はだんだんとその洞窟に入ってゆく。

 

 

あああー。

 

 

 

締まる。

 

 

中指に少し角度をつけ、天井部分を刺激すると、Bさんは悶えるように腰をくねくねさせながら声を出す。

 

 

 

声は男性をやる気にさせるものだ。

 

 

両手での刺激を続けながら、私は唇や舌で可能な限りBさんの体を舐めまくった。

 

 

さらに、中指はそのままに、こんどは舌でBさんのマロンをじっとりと刺激してみる。

 

 

 

あああー、だめえー、いっちゃう、いっちゃうよー。

 

 

 

その後間もなくBさんはガクガクと体を震わせて果てた。

 

 

 

どうしたの?

 

 

 

わかっていても聞いてみたくなるものだ。

 

 

 

気持ちよかった…すごく…。

 

交代しよ?

 

 

 

 

彼女は私の両方を押して、私をベッドに横たわらせた。