棒を刺激されつつも、足がベッドからはみ出して体勢がいまひとつ。
そこで私はモゾモゾと体をよじって、全身をベッドに乗せて仰向けになった。
フミ、舐めて。
返答はなく、代わりにゴソゴソと音がする。
フミの手が私の左足首に触れた。
ちょっと上げて。
言われるとおりに左足を少し浮かせると、フミは私の足を何かに通した。
続いて右足も…。
これは、見えなくともすぐにわかった。
私は、M字をやらされようとしている。
両足に輪を通し、首の後ろにベルトをかけられた。
これ引っ張ってと言われて持たされたベルトを引っ張ると、私の足が体に引き寄せられる。
イテテ。
自分で自分を締め上げてる、、ちょっと笑ってしまった。
そこそこの具合に落ち着き、やっとこさ、プレイ再開。
すごーく恥ずかしい格好をしていることは、真っ暗闇でもよくわかる。
よく見えるよー、丸見え。
恥ずかしいねえ。
フミが私に羞恥の言葉を投げかける。
は、恥ずかしいです。
なかなか、いいじゃないか。
どうしてほしい?ねえ?
な、舐めてほしいです。
どこを?どこ舐めてほしいの?
ちん、ちん、と、オタマと、、、