私はバックが好きだ。
和香とのセックスで書いたとおり、両尻がブルンブルンと波打つ景観が素晴らしい。
しかしそれだけではないのだ。
見える。
よく見える。
おしりの穴が。
これは、私がバックを行う上で、全く排除できない重要な要素だ。
そして、丸見えであることを相手に伝えて、恥ずかしがる声を聞くとさらに興奮する。
恥ずかしがりつつ気持ちよさそうな声をあげる。
たまらない。
人間は、他者の恥部を露わにすることが好きなのだ。
そこに快感をおぼえる。
考えてみれば、フミが私の排泄シーンを見たいというのは、まさにその表れなのだろう。
ああ、見たい。見たい。
マンをを舐められるのは大好きなのに、ことアナルになると、触られるだけで恥ずかしいと言う女性は多い。
その恥ずかしい部分をじっと見つめながら行為におよぶ背徳感よ。
そういうわけで、私は後背位にとても興奮する。
フミの場合は、バックで突きながらアナルに指を入れてと言ってくるので、また別次元だが。