先日 10年一緒に暮らしていた猫がお空へ旅立ちました
三女の入院の日で、家のガレージに巣を作ったツバメが巣立った日でした
なぜこのあわただしい日を選んだのか。。はよく分かりませんが。。
もしかしたら一番仲良しの三女には苦しむ姿を見られたくなかったのかもしれません。。
数年前に腎不全といわれ、もう今週中かも?なんて言われながらも持ち直し
毎日点滴採血→自宅で補液→無治療でもものすごく元気になり(もちろん餌は腎臓に優しいものに変えましたが)
もしやこの猫は不死身なのでは!?wと思うほどでしたw
まるまると太っておる。。w
猫なのに虫も捕まえられず、他のペットにも興味をもたずw
人間が大好きで 甘えん坊で 特にパパと三女らぶな猫でした
獣医さんにもすりすりゴロゴロ、シャンプーもおとなしく(ただしドライヤーは×)
点滴もちゅーるさえあればすんなりさせてくれる子でした
シャーは時々あったけど噛んだり引っかいたりは全然なかったなぁ。。
数年間元気に過ごしていたけど
やっぱりダメージを負った腎臓は治ることはないんですね。。
一度目に具合が悪くなったときは良くなる見込みがあったため、とりあえず点滴となんでも食べさせ。。
結果よくはなったけど何度も嘔吐して下痢して辛そうでした。
今回は数日で急激に悪くなり、大好きなチュールも見向きもしなくなり。。
食べれないのに見つめる姿はかわいそうでした。。
前日はなんとか食べれたんだけどな
私とパパが三女の付き添いで病院に行っている間に
たまたま学校が休みだった次女が看取ってくれました。
一人ぼっちの時じゃなくてよかった。。
自分で食事も水分もとっていなかったため吐いたり下痢したりはほとんどなく
最期はちょっと苦しそうにバタバタしたようですが短い時間でお空へいったそうです
その夜には自宅に火葬の車に来てもらい綺麗な骨壺に入りました。
お友達からもらったお守りも一緒に飾ってあります
きっと虹の橋でお守りくわえながら走り回ってるでしょう
6キロ近くあった体重は最期のころはもう3キロくらいまで落ちてました。
お空では好きなものたくさんお食べー頑張ったね
我が家はもう猫は飼えないなぁ、、この子以上の猫には出会えないと思うから
大変なこともたくさんあったし 何度も困らせてくれたこともあったけど
10年間一緒に過ごしてくれてありがとうね
我が家に来てくれてありがとう