念願かないまして、京都の打楽器工房ペルクサンガさんにお邪魔してきました。
去年、アポロ楽器で買った11インチのパンデイロを創っている工房です。
今回縁あって、とゆーかいきなり押しかけまして(すみません)ペルクサンガの坂東さんに色々とお話を伺いました。
本当はショーロモデルを創ってもらいに行ったのですが、ジングルやインチ数、皮の厚さなど迷っているうちに段々とショーロモデルから離れる結果に。
10.5インチ←普通のパンデイロは10インチ
ボディはゼブラウッド。
ジングルは洋ギンとブラスの混合。
フープはラウンドフープ。
ヘッドはヤギの厚め。
様々なワガママを聞いてくださり、完成が楽しみです!
そして、他にも魅力的な楽器が!
本皮のへボロやウッドのクイーカなど珍しいものがたくさん。
ウッドのクイーカは太くて柔らかい音がしました。
本皮のへボロもこの音は他にない
感じでかなりオススメですよ!
どれも持ったら手にしっくりくるというか丁寧に創られた家具のような手触りで、やっばり木や本皮とか自然のものはいーなー、と改めて思いました!
欲しい・・・。
いや、次こそショーロモデルを。
ザブンバやアルファイヤなどもありました。
これらの楽器がこれから関東でも見かける機会が増えるといいな、と感じました。
パーカッションの方はペルクサンガ、要チェックです!
ペルクサンガの坂東さんが創られた楽器たちは木目が美しくずっと触っていたくなるような楽器でした!
http://percusanga.com/index.html
ちなみに、みたには本皮の(!)(しかも5.5インチ!)のタンボリンもゲット!
嬉しくて帰り道、歌いながら叩いてたら観光客にすごい目で見られました。
日本語の歌を歌えばよかったのか。
多分違う。
帰りの新幹線ギリギリになってしまい、慌ててバスから電車に乗り換える。
なんとか間に合う。
いつもみたにはギリギリだ。
天一を本店で食べようと画策してたのに間に合わず無念。
また秋に来ようと誓うのであった。
むべなるかな←忘れなかった。
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