2022年7月29日 続 高値圏に留まるが
午前時間には、一時28000円に再び接触。また、午後時間には早々に値を消して27710円まで売り込まれる歩みと、本日も乱高下波形の波乱の一日となりました。結局、27750円で大引けを迎えております。
午後時間には、日経225先物9月限の変化の値であった27769円どころを、往来するチャート画を描き、最終的に、日中時間で27769円どころを、明確に下抜けするチャート画へと転じる結果。本日の歩みの画をもって、日経225先物9月限のチャートは、下向き方向の画へと変わるところとなりました。
昨日から本日にかけては、幾度も執拗に上値を試そうとする画が描かれておりましたが、これに、大きく売り向かう手口が場中では見られてもおりました。本日7月末は、現在の高値圏に留まるかたちの画となりましたが、ここで前記の変化の値を下抜けした構図へと転じて来た事から察して、この後の時間を含めて、8月以降は、反動を伴うまとまった下落波形のチャート画を描いて来る可能性があるとの考察をさせて頂いております。
参考 チャート分析デイ稼働
7/12 26630下向き → 26280 +450
7/13 26430下向き → 26440 -10
7/14 26360上向き → 26700 +340
7/15 26760上向き → 26760 0
7/19 26900上向き → 26930 +30
7/20 27390上向き → 27680 +290
7/21 27560上向き → 27780 +220
7/22 27770上向き → 27890 +120
7/25 27650下向き → 27700 -50
7/26 27620下向き → 27650 -30
7/27 27540下向き → 27730 -190 LC
7/28 27970上向き → 27810 -160 LC
7/29 27970上向き → 27850 -120 LC
変化の値 チャート分析直近分
7/6夜間 26120上向き → 7/11夜間 26650下向き +530
7/11夜間 26650下向き → 7/13夜間 26450上向き +200
7/13夜間 26450上向き → 7/22夜間 27680下向き +1230
7/22夜間 27680下向き → 7/27日中 27720上向き -40
7/27日中 27720上向き → 7/29日中 27770下向き +50
7/29日中 27770下向き → 現在継続
参考 弊社分析画像の一部 (60分足)
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