2022年7月26日 変化の値への接近に注意

 

昨日のブログの更新で「この後の時間のチャート画の歩みは、検出された分析条件要素の作用から、徐々に下値を試そうとする力の作用が高まる可能性があるとの考察をさせて頂いております。」と書かせて頂いておりますが、本日の午前時間に一時27510円まで安値を付けるところとなって来ております。しかし、27510円安値を付けた後は、反転する画の歩みへと転じて、現在時間までに27690円まで値を戻す画を描く、やや波乱気味の歩みのチャート画。

 

この後、次の変化の値の値である、日経225先物9月限 27721円どころを明確に上抜けするかたちのチャート画描画となれば、見方は一変するところとなりますので、注意が必要です。

 

参考 チャート分析デイ稼働

7/12 26630下向き → 26280 +450

7/13 26430下向き → 26440 -10

7/14 26360上向き → 26700 +340

7/15 26760上向き → 26760 0

7/19 26900上向き → 26930 +30

7/20 27390上向き → 27680 +290

7/21 27560上向き → 27780 +220

7/22 27770上向き → 27890 +120

7/25 27650下向き → 27700 -50

7/26 27620下向き →

 

変化の値 チャート分析直近分

7/6夜間   26120上向き → 7/11夜間 26650下向き +530

7/11夜間 26650下向き   → 7/13夜間 26450上向き +200

7/13夜間 26450上向き → 7/22夜間 27680下向き +1230

7/22夜間 27680下向き → 現在継続

 

参考 弊社分析画像の一部 

 

 

 

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