2022年7月21日 28000円台回復へ
昨日の夜間時間では、一時27460円(偏差帯+1σ)まで押し戻されるもする曲折あるチャートの画が、描かれるところとなりました。しかし、結果的に日中時間は続伸。引け間際には一時27810円まで高値があって、27780円で大引けを迎えています。
昨日のブログの更新で「今後、意外高とする範囲としては、まずは、目先28000円台回復。さらに、6月9日高値28400円程度が浮上するところとなります。が、場合によって、さらに強含む歩みの足取りのチャート画を描く可能性もあるとの考察を同時にさせて頂いております。」と書かせて頂きました。
引き続き、同様の目線での捉え方をさせて頂いております。また、その前提条件とした変化の値の値上抜けのチャート画が堅持される事、こちらの捉え方と姿勢に何ら変わりはございません。
今後も重要分析条件である変化の値の則を頼りとする手法に基づいた内容を、一部ながらでありますが、このブログで紹介させて頂きます。
参考 チャート分析デイ稼働
7/12 26630下向き → 26280 +450
7/13 26430下向き → 26440 -10
7/14 26360上向き → 26700 +340
7/15 26760上向き → 26760 0
7/19 26900上向き → 26930 +30
7/20 27390上向き → 27680 +290
7/21 27560上向き → 27780 +220
変化の値 チャート分析直近分
7/6夜間 26120上向き → 7/11夜間 26650下向き +530
7/11夜間 26650下向き → 7/13夜間 26450上向き +200
7/13夜間 26450上向き → 現在継続(21日大引時点)27780 +1330(現在時間までの含み)
参考 弊社分析画像の一部
