2022年7月14日 夜間時間で変化の値を上抜け

 

昨晩の夜間時間の歩みで下へ放れて来るかの画が描かれて一時26210円まで安値を垣間見て、昨日まで有力な見方としたコース取りの画へ向かうかの様相となったのも束の間で、その後、徐々に持ち直す歩みが続き、結果的に、重要分析条件である変化の値26451円(夜間時間の推移の間隙で大引け時点26551円から26451円に値は変化)どころを明確に上抜けするチャート画描画へ至る。

 

昨日の更新で「前記する下落波形を極める波形描画や類似するような波形描画に至る事無く、反対に、上方域に介在する変化の値を上抜けしてくる可能性もゼロではありません。仮に、そのような歩みの波形が描かれるところとなれば、或いは再び27000円程度の高値域を意識する力の作用がチャート画上で働くようなケースの画も想定されるところとなります。」と書かせて頂いておりますが、昨日の時点で不明瞭と布石した上方回帰の見方に該当する足取りのチャート画へと昨晩夜間時間から変わって参りました。その後、現在時間までに一時26670円まで値を上げてきております。

 

参考 チャート分析デイ稼働

7/12 26630下向き → 26280 +450

7/13 26430下向き → 26440 -10

7/14 26360上向き → 

 

変化の値 チャート分析直近分

7/6夜間   26120上向き → 7/11夜間 26650下向き +530

7/11夜間 26650下向き   → 7/13夜間 26450上向き +200

7/13夜間 26450上向き → 現在継続中

 

参考 弊社分析画像の一部

 

 

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