端的に伝えるとしたら
創業以来共にしてきた役員が不正をした。
それが発覚し、それを社長がかばったことで社員三割に当たる両手程、退職をすることになった。
「今年も本当にありがとうございました! ・・・実は1月いっぱいで・・」
と年末の挨拶の電話をもらった後に続いた訳です。
ここで注目したいのが不正一つで退職する人間が大勢いる会社だと言うこと。
どれ程、優秀な人材が集まっていた会社だったのかが伺える。
大抵は長いものに巻かれて共に不正を働いたり、そうでなくても自分の生活を維持を優先する。
優秀な人材程、地元や固定した場所、会社に縛られずに生きていけるからだ。
兎に角、長年連れ添った右腕をバッサリと切る。あなたにそれが出来ますか?
もしくは右腕を守って、残る社員の人生と多額の借金を背負えますか?
経営者は常に正確な決断を重ねて正しい未来をつくらなければならず。
崩壊を未然に避けるべく周囲が「助言」をしても大抵の人は聞き入れないものだから現実になってしまう。
現実にしない様にする時間ならいくらでもあったのに。。。ね。
そして、どう判断しても社長が責任を負い、〇〇だからと晒される。これが現実だ。
どうすればよかったと回顧している頃には時は既に遅いのでしょう。
感慨深い。
故に将に五危有り。必死は殺され、必生は虜にせられ、忿速は侮られ、廉潔は辱められ、愛民は煩わさる。
凡そ此の五者は、将の過ちなり用兵の災いなり。
軍を覆し将を殺すは、必ず五危を以てなり。
察せざるべからざるなり。
凡そ此の五者は、将の過ちなり用兵の災いなり。
軍を覆し将を殺すは、必ず五危を以てなり。
察せざるべからざるなり。
by 孫子