私はなんで疲れると文章を書きたくなるのだろうか。
採用の際に団体競技と個人競技のどちらを経験してきたか気にかけて見るのですが
その中でも駅伝経験者というのは面白い。
つい最近、福岡で膝をすり減らしてタスキを渡した選手がニュースになっていたが
「完走」がチームの目的だとすると、そのセクションを走者で分担するという
団体戦なら5人のうち仮に一人が負けたとしても4人が勝てば勝利となるけれど
駅伝はタスキを渡さないと「完走」できない。
これをあるニュースによって様々な評価として書かれていたのだが最終的には読者に「考えさせる」投げかけで締め括っている。
同様に仕事でも営業から制作・製造、最終的には入金という経理まで様々な人間のタスキを経て「完走」をするのだけれども
プロとして納品して喜んでお金を払ってもらう。できるかできないかではなくて「しなくてはならい」
駅伝にしても他のスポーツや仕事にしても、今回のニュースの様な状況に直面した時
タスキを渡せるか否かは「自分がどうその物事に向き合ってきたかという誇り」が顕著に行動に出る。
本気で接しているから途中で棄権して欲しかった。
本気で接しているからタスキを渡したかった。
真面目に見てしまったから涙が出た。
本人もチームメイトもオーディエンスもライターも本気や真面目だから声言葉になってニュースになった。
そうそうない話。いいじゃないですか。
蕁麻疹が出続けて数週間目。
もうやばいもうやばいなんて思いながらもほふく前進。
まだまだいける。
やろうとしないから、やれないんだ
by 岡本太郎