母は4人姉妹で長女の旦那(おじ)は婿養子で
田舎のお嬢様育ちの祖母は医者の旦那を持っていたが早くに亡くし
多少の見栄っ張りさを亡くなるまで続かせ、祖母とおじで仲良く話しているところは見たことがない。
おじから手紙が届いた。柄にもなく法事なんてのに顔を出したからなのだけれど。
初めてもらったおじからの手紙に「ばあちゃんの法事に来てくれてありがとう。」
と認められていた。
叔母からではなくおじから綺麗な字で綴られた、その手紙はきっと来た人皆んなに書いたのであろうと軽い気持ちで読み始めたのだけれど
叔母ではなく、おじがおばあちゃんの法事へ来てくれたことを手紙を書いてる気持ちを察すると
文章を読みながら感謝をしないといけないのは本当は彼に対してだろうと思わされた。
そうやって法事の後の親族が集まるその席で久しぶりに会った従兄弟の嫁は
叔母をお母さんと呼び、姉は母以外の女性をお母さんと呼び。
いつも笑顔で私に手を振っていてくれたばあちゃんに「ありがとう」を伝えたい。
きっと縦の糸はあなたとか横の糸は私とか よくわかんないけど。
そんなこんなで織り成されて言ってるんだろうな。
今までもこれからも。