最近もTVで引っ張りだこ!?

東進の林修先生の

妙に納得させられた話しです。



「まさか・・・」という言葉が

自分の口から出たときは 

まず自分を要チェックすべきだと

いうことです




「まさか・・・」という言葉は

自分の思っていたことと、

実際に起きたことの間に

ズレが生じたときに使う言葉
です。



要は、自分の思いを裏切られたときに

発する言葉だといえます。



「私はいい人だと思っていたのに、

まさか・・・実は、あんなに

悪党だったとは・・・」


といった具合です。



しかし、少し冷静に考えてみると、

「まさか」「自分を疑っていない」

自分を大事にしておいて

相手だけを責めている感があります。



たしかに人は 突然に変わることも

あるものの、多くは兆候を

示しているはずです。



それを自分の観察力不足から、

その兆候を見落としたばかりに、

未来を想像できていなかっただけです。



だから、想像以外の事柄が起こると

「まさか・・・」という言葉がつい、

出てくるわけです。



したがって「まさか」という言葉を

できるだけ 使わないようするためには、

日頃からいろんなものを

よく観察する訓練をすることです。




そして「まさか」と思ったときは、

相手を責める前に、

「まだまだ甘いな・・・」

自らを反省すべきだということです。




私もたまに、「まさか・・・」と

おもうことがあるので、今後は

反省しつつ、観察力を高めることを

心がけていこうと思った次第です、、、(笑)





【今日のちょっと心に留めておく話】



逆境には、必ずそれよりも大きな報酬の



種が隠されているのです・・・。