梅雨明けまで 

もう少しですね・・・。



梅雨明けといえば…、


「怪談」です!!



な、わけないですよね、、、、(笑)




しかし、この時期になるとなぜか、

思い出す少々、恐くて、嫌な!? 

思い出があるのです…。




大昔、私が新入社員として

最初に赴任したのは、

長崎でした。



長崎は坂が多いせいか、住宅事情は

決して良いとはいえず、ボロアパートでも、

家賃がとても高かったのです。




普通は、赴任したら、住むところぐらいは

会社が手配してくれそうなものですが、

当時はみんなが忙しいので、

自分のことは自分でやれ!

と、冷たい会社でした、、、(笑)



でも新入社員の安月給では、

住めるアパートを探すのも

ひと苦労です。




そんな中、一つ上の先輩が

入居しているアパートに

空きがでたので、早速 そこに

入居することにしました。



ところが、このアパート・・・


以前ラブホテルだったものを

安っぽい改造!?をしてあるだけなので、

なんとも おかしな箇所が

あちこちにあるようなアパートでした。




部屋の壁紙の色も変だし、

特にお風呂は今時、あり得ない

ようなタイル張り・・・。


そう、昔のラブホテル

そのまんまでした、、、





学生の頃の下宿以上に

ひどい!? この部屋の雰囲気に

慣れるまでには かなりの時間を

要するほどでした、、、




それでも、やっと見つかった

住まいなので それなりに嬉しく、

それから結婚をするまでの2年間

ここで過ごすことに なります。




どんな所でも、慣れさえすれば 

普通は「住めば都」

と思えるようになってきます。



ところがなぜか、このアパートには

かなりの時間が経っても

心地よさを感じることは 

なかなかありませんでした、、、




それどころか、何とも言えないような

違和感を感じるようになって

いきました。




「それが何なのか?」 



言われてもよくわからないのですが…

何となく変だったのです。



当時、ちょっと気になって

いたことがありました…



私の部屋は 入口から階段を上って

3階の一番手前にありました。


(もちろん、エレベーターなんて

 ものはありません・・・笑)



そして、当時 ちょっと気になって

いたというのは 私の部屋の入口から

奥の部屋につながる廊下の奥でした。




廊下は昼間でも薄暗いので、

いつも小さい電気が ついていたのですが、

部屋に出入りする際 不思議にも

廊下の奥がいつも気になっていました、、、




入居から一年もした頃、上の階に

住んでいた会社の先輩が 突然、


「俺は、○○先輩とルームシェアーを

するから、ここを出るけど、

お前はまだ、ここにおると?」




突然、そんなことを言われて、

驚きましたが、やっと見つけた

アパートでしたし、



「は、はい、そのつもりですが、、、」




「ふ~ん、そうなんだ…  

 でもな… 」




先輩は、意味ありげに 

何か言いたそうでしたが、

結局そのまま何も言わずに、

出て行ってしまいました。



「でもな… 」


(先輩は 何を言おうと

 したのだろう?)



なにか、意味ありげに

言いかけた先輩の言葉…



その時は、少し気になりましたが

次第に忘れかけていました。




ところが、それから2ヶ月も

経った頃、私にとって、

驚くことが 起こり始めました、、、、








(次回へ)







【今日のちょっと心を戒める話】



努力は必ず、報われます。



もし、報われない努力があると

するならば、それはまだ

努力とは、呼べません…。