一つの案件で、中国人に何度も

はしごを外された

愚かな日本人
(私)の失敗話、、、


前回、地元の有力者孫氏からの、

依頼により、再び、「ハワイアン」の件で

動くことになりました。



日本側でプロジェクトチームを作り、

計画のスキームは すでに出来上がり、

早速、地元政府の房主任に持参することに

なったのですが…。



前回の話

http://ameblo.jp/waveshanai77/entry-11769575440.html




アポを取り、計画書をさぞかし、

待ち望んでいるかと、思いきや、

待ち受けていた房主任の態度は、

なぜかおかしい…。



(えっ、なに??)



逐一、房主任には、事の進捗状況を

知らせていましたが、

そのときは、「まだか、まだか…」 

の感じだったのです。



にもかかわらず、今日は

やけによそよそしい…。



(なんだ? この違和感は?


 も、もしや ??)



ひととおり、計画のスキームを

説明するも房主任、あきらかに

うわの空で、心ここにあらず…

という感じです、、、



説明後、意見を尋ねても、今後の計画を

聞いても、あいまいな返事に

始終するばかりです、、、



(あきらかに、再び何か状況が変わったな・・・)



孫氏に連絡をしても、孫氏は


「すべて、この件は、

 房主任に任せてある…。」




の一点張り、、、



その後も、房主任、はっきりとした

説明もないまま、のらりくらり…。




挙句のはては、しばらくこの計画は

保留になった…と。




(なんなんだ、

 このいいかげんさは…!!)




ちなみに、中国での「主任」という職位は、

その部門のほぼ、トップを意味する役職です。



主任は、権限もそれなりに持っているし

影響力も大きいと聞いていました。



それだけに、信用もし、動いた結果が

2度にわたり、これか…、、、


と思うとくやしいやら、情けないやら…

がこみ上げてきます。




なにより、こんな人に2度も

踊らされた自分自身に

腹が立って仕方がありません、、、



この計画書をベースに、

今後のことについて きちんと

契約書を交わす…


と約束もしていながら…。



契約を交わす前のドタキャンでは、

いままで動いた分の

経費さえ、どうにもなりません…。




いえ、私のことはまだしも、

東京で動いていただいたKさんや、

そのメンバーの方々に申し開きもできません、、、




唖然となりました…。




結局、なにが理由で、突然、

話が途切れるようなことに

なったのか、わかりませんでした…。



あくまでも、憶測ですが…


その翌年、房主任は別の部署に 

移動になったことを考えれば、

その時点で

「この計画はもう、自分の仕事ではない!」 

と思ったのか?


もしくは、孫氏を含む、政府の

資金の手当てのメドが

立たなかったからなのか?





これくらいしか、

思いつかないほどのものでした。



(それから2~3年も経ってこの時のことを

 考えると、中国では日常茶飯事!?

 であることがわかったのですが・・・笑)




当時は、私が中国に駐在して 

ようやく2年くらいの時でしたので、

政府の役人!? というだけで、素直に

その人や力を信じていたのです。



それが仇となった…

典型的な失敗例です、、、(笑)




すでに、「ハワイアン」の件には

懲りて この件に関しては自分の中で

終止符を打ちました。






しかしそれから、1年も経ったある日、

ある人から思いがけない、

電話がかかってきます…。







次回へ