日本の日銀にあたる中国人民銀行に
よると、中国居民の預金残高は
8月まで3カ月連続で
43兆元(約700兆円)を超え、過去最高の
水準となっているそうです。
普通預金は16兆元、定期預金が27兆元。
中国人の貯蓄率は世界平均を
すでに大幅に上回るといいます。
中国では1年ものの定期預金では
3%ほどなので 日本のように0.1%にも
満たない金利に比べると
かなりいい運用だと思います。
ところが、中国のある大学の研究機関によると
中国の全家庭の55%が預金を ほとんど
持っていないと言います。
では、この預金がどこにあるかと
いいますと、ご存知のとおり、
これら金融資産の8割近くが、
上位1割の富裕層の人によって
支配されているのです。
もちろんその富裕層は民間人も
多いのでしょうが、政府の高官や、
地方の局長クラス等の役人たち
も少なくありません。
そんな富裕層たちは、
いま、いかに海外に資産を
逃がそうかと必死です。
習近平新政権になり、始められた
腐敗撲滅キャンペーンは
多くの役人たちを震撼させました。
キャンペーン開始後、わずか2ヶ月ほどで
350人ほどの者が、あわてて海外逃亡を
図り、その時期、持ち出したお金は
約2500億元(約4兆円)
にも上るといいます。
その後も 富裕層であればあるほど、
海外企業を買収したり、子供を
海外留学させてグリーンカードを
取得したりと いかにうまく
逃亡し、資産を海外に移すことに頭を
悩ませているのです。
地方政府の部長級以上の役人の
約75%は子供を海外に逃がしており、
その9割以上がすでにグリーンカードを
取得しているそうです。
さらに、共産党の中枢機関のエリートである
中央委員たちでさえ その7割以上が子供や
親族等で すでにグリーンカードを
取得しているといいますから
もう、びっくりです、、、
結果、実際に1万8千人が海外に逃げ、
持ち出したお金は3000億ドルに近い!?
とまで言われているのです。
これらを意味するものは何か?
「中国経済がやばい!?」
と感じているからなのか、
また、最近の大気汚染などで
「ここはもはや住むべき
ところではない!?」
と思っているからなのか。
それとも自分の国が嫌いだと
思っているからなのでしょうか。
とにかく、頭のいい多くの資産家たちは、
自分の国をいつでも捨てる覚悟があることは
間違いないのではないでしょうか。
お金がある人たちだけが、海外に金を
持って逃れ、まだこんな実情を
よく知らない一般の人たちが知った場合
一体、どう思うのでしょうか。
実際 中国の親しい友人にこの話をしたとき、
彼は目を丸くして、
「信じられない、うすうすは知っていたが
実際は それほどまでに・・・」
思わず、絶句していました。
今回起こった、天安門の事件を
政府はどうしても「ウィグル族によるテロ」
と国民に強く印象づけたいようです。
しかし今後の政府の政策、舵取り次第では、
不満を爆発させる一般庶民によって
同じような事件が勃発する不安を
消し去ることはできないと思います。
よると、中国居民の預金残高は
8月まで3カ月連続で
43兆元(約700兆円)を超え、過去最高の
水準となっているそうです。
普通預金は16兆元、定期預金が27兆元。
中国人の貯蓄率は世界平均を
すでに大幅に上回るといいます。
中国では1年ものの定期預金では
3%ほどなので 日本のように0.1%にも
満たない金利に比べると
かなりいい運用だと思います。
ところが、中国のある大学の研究機関によると
中国の全家庭の55%が預金を ほとんど
持っていないと言います。
では、この預金がどこにあるかと
いいますと、ご存知のとおり、
これら金融資産の8割近くが、
上位1割の富裕層の人によって
支配されているのです。
もちろんその富裕層は民間人も
多いのでしょうが、政府の高官や、
地方の局長クラス等の役人たち
も少なくありません。
そんな富裕層たちは、
いま、いかに海外に資産を
逃がそうかと必死です。
習近平新政権になり、始められた
腐敗撲滅キャンペーンは
多くの役人たちを震撼させました。
キャンペーン開始後、わずか2ヶ月ほどで
350人ほどの者が、あわてて海外逃亡を
図り、その時期、持ち出したお金は
約2500億元(約4兆円)
にも上るといいます。
その後も 富裕層であればあるほど、
海外企業を買収したり、子供を
海外留学させてグリーンカードを
取得したりと いかにうまく
逃亡し、資産を海外に移すことに頭を
悩ませているのです。
地方政府の部長級以上の役人の
約75%は子供を海外に逃がしており、
その9割以上がすでにグリーンカードを
取得しているそうです。
さらに、共産党の中枢機関のエリートである
中央委員たちでさえ その7割以上が子供や
親族等で すでにグリーンカードを
取得しているといいますから
もう、びっくりです、、、
結果、実際に1万8千人が海外に逃げ、
持ち出したお金は3000億ドルに近い!?
とまで言われているのです。
これらを意味するものは何か?
「中国経済がやばい!?」
と感じているからなのか、
また、最近の大気汚染などで
「ここはもはや住むべき
ところではない!?」
と思っているからなのか。
それとも自分の国が嫌いだと
思っているからなのでしょうか。
とにかく、頭のいい多くの資産家たちは、
自分の国をいつでも捨てる覚悟があることは
間違いないのではないでしょうか。
お金がある人たちだけが、海外に金を
持って逃れ、まだこんな実情を
よく知らない一般の人たちが知った場合
一体、どう思うのでしょうか。
実際 中国の親しい友人にこの話をしたとき、
彼は目を丸くして、
「信じられない、うすうすは知っていたが
実際は それほどまでに・・・」
思わず、絶句していました。
今回起こった、天安門の事件を
政府はどうしても「ウィグル族によるテロ」
と国民に強く印象づけたいようです。
しかし今後の政府の政策、舵取り次第では、
不満を爆発させる一般庶民によって
同じような事件が勃発する不安を
消し去ることはできないと思います。