前回、中国の人は 目先の利益に

簡単に動く傾向があります。

という話をいたしました。



しかし、日本でも目先の利益に

捉われて動く人は

決して少なくないと思います。



目の前の利益を求めることは、

とても大切なことだとは思いますが、

ときに 長い目でみて 


「ほんとに得をするのか? しないのか?」


をよく考えてみることも大切だと思います。



たとえば、銀行の取引です。


会社を経営していても、

目先だけの利益を重要視して

金利や取引メリットだけで、

銀行を転々と変える人がいます。



しかし会社の調子が良い時は、

それでいいのですが、

一旦、会社の調子が悪くなると、

話が変わってきます。



銀行も つねに社長の

人柄、信用、信頼性を

見ているわけです。



よって、

「この人(会社)は金利(利益)だけで 

簡単に動く人だから、信頼性は 高くないな!」 


と判断されたり、「仮に今回、助けたとしても、

今後の取引に メリットがないだろうな!」
 

と判断されたりします。



すると どこの銀行からも 手のひらを

返したように 相手にされなくなり、

結果 会社がつぶれてしまうことも 

少なくはありません。




銀行員時代に、

よく見かけたパターンです。 



よって、目先の利益だけを

追いかけるのではなく、ときには、

先々を よく考えてから 

動くことも大切だと思います。(笑)