実家に来ています。
今は兄が沖縄から帰省してて
少し賑やかな我が家。
猫たちも隠れたり、
オモチャで遊んでもらったり、
元気な様子です。
(猫のれんが猫毛で茶色くなってる
)
一方で、
母が言うには
ここ1週間ほど姿を見せていないという
"あの鯉"を朝から探しに出てみました。
いつもの所にはやはり姿が見えず、
ここにも、
ここにも、
少し上流のここにも、
ひとつ向こうの橋の下、
限界まで来てもいません。
逆方向の下流は浅瀬の石畳があるので
あの鯉が下るのは不可能です。
残念ながら、この2年ほど
地域の人たちと密かに見守り続けた鯉は
やはりもういなくなってしまったようです。
どこかで元気にしているなら
それでいいのですが、
あまり居心地の良くないところや、
抜け出せない袋小路に
ハマっているとかなら辛い。
ましてや、誰かが捕まえていったとしたら
嫌だなあと思うのです。
でももしそうなら、
ちゃんと責任をもって
伸び伸びと元気に
暮らせるようにしてほしい。
それならヨシとするしかない。
一番いいのは、
仲間がたくさんいるどこかの
大きな川や池にたどり着いて
楽しく暮らしていることかな。
どうか、そうでありますように。
突然のサヨナラは辛くて寂しくいけど、
今も元気で幸せでありますように。
そう祈るばかりです。
しばらく肩を落としてぼんやり歩いていたら、
近所の人らしいお婆様が
「飴あげるから、
元気出して頑張ってや。」と
飴を3つくれました。
傍目にどれだけガッツリして歩いていたのか
わかりませんが、
お婆様には可哀想に見えたのかもしれません。
確かに正直言うと、
寂しくて心にポッカリひとつ穴が![]()
様々なアジサイがこんなに綺麗に
咲いているのに、
またアジサイと鯉の写真を
嬉々として撮りたかった。
でも仕方ない。
突然訪れたサヨウナラ。
せめてどこかで元気にしててね。
絶対に。絶対に。
あの日の姿を焼き付けながら
祈ってるよ。













