なんと!
こんな狭くて浅くて閉鎖的な用水に
またもや新たな来訪魚!
しかも今度は白地にオレンジ模様と
墨汁を垂らしたような
オシャレな墨模様の入った柄の新入りです。
彼(女?)はまたどこからやってきたのか。
とにかく、
殺風景だったただの用水に
これで錦鯉3匹。
いつもの親分↓
細身の2号くん↓
そして今回の墨模様の子。
その他、たくさんの鮎↓(見づらいけど他にも沢山)
この川は一体どうなったんだろう。
と、理由は分かりませんが
賑やかで素敵な川になりつつあり、
近所の皆さんとも鯉たちを
微笑ましく見守っている今日この頃。
が、しかし!
そうなると、ここを通りかかる小学生たちが
この鯉や魚を釣ろう、捕まえようと
集まってきます。
今日はその親まで同行して
鯉を釣ろうとしていたのです!(連休だし)
何ともけしからん!
そこで、母と私が出ていって
ここの鯉たちを釣らないでほしい。
傷付けないで
見守って大事にしてほしい。
と、伝えたのですが、
今度は大きな網をもって再集合。
「鮎を捕まえたい」と。
うーん、、
アユは私も食べるしなあ(お店で)、、
と、考えていたところ、
軽トラでやってきた1人のお爺さんが
「鯉を捕まえたらダメだ!」と
ストレートに叱咤。
どうやらお爺さんは
この小学生たちと私が一緒に
鯉を捕まえようとしてるように
みえたらしく、一緒に怒られました😅
そこで私はそれまでのいきさつを
そのお爺さんに説明していたら、
ようやく事態を察してくれたらしく、
和解したのですが、
そのやり取りをしてるうちに
子供たちはさっさと逃亡していました。
何だかなあ。。
とはいえ、このお爺さんも
去年からこの鯉の存在を知っていて
見守り続けてくれてたようなので
今回新たな味方に出会えたのは
嬉しかったです。
私も以前は鯉には興味はなかったのですが、
こうして自分の家の前の川で一人きりで
泳いでる子を見てから
すっかり自分の鯉(ペット)感覚になり、
「守らねば!」という気持ちが
芽生えたのでした。
やはり、何事も「自分ごと」になって
初めて愛着が湧いたり、
本気で心配したりという心理が
芽生えるのだな、と実感しました。
守るべきものが増えると
楽しいけど、心配も増える。
でも、その存在の癒しの大きさは
到底比べものにならないほど。
だから、
まあ多少の気苦労も仕方ないかと
思うのでした😅
冷蔵庫の隙間から物置に入り込んだ
ヤンチャな愛猫たち↓
では皆さん、
今日も朗らかに素敵な一日を
お過ごしください✨





