意味不明なタイトルで
始まりましたが、
実は事実そのままの内容です。
一昨日に深い積雪から
ウチのメインエアコンの
室外機を助け出し、
怒涛の除雪作業をしていた私。
しかし、
昨夜からまた雪が本格的に降り始め、
その時くらいから
ウチのエアコンの室外機の
稼動音がおかしくなったのでした。
朝を待ってから
今朝恐る恐る見に行ったら、なんと!
かき氷屋さんに卸売りできそうなほどの
もの凄い厚さの氷柱に室外機の一部が
ガッチリ固められていたのでした。
(無防備に見に行ったので写真撮れず)
よく見ると室外機自体の四方も
カチカチに囲まれて氷で覆われていて
室外機ご本人も相当苦しそう。
これは確かに
もの凄い重さのバーベルを
全力で持ち上げている人かのような
うなり声を室外機が
上げ続けているのもわかる。
まさに室外機の断末魔。
ほぼ故障寸前でした。
同時に今この時期の富山で
エアコンが故障したら
家族と猫たちの命が危ない。
まさにエアコンは命綱なので、
急遽レスキューにあたりました。
とはいえ、
室外機の30cm前は川。柵なし。
隣にはたくさんの棘に覆われた
大きなバラの木。
そのバラの横を通らないと室外機に
辿り着けませんが、
バラを大きく避けようとすると
川に落ちます。
でもやるしかない。
川に落ちないよう、
中腰で通るバラの木の横で
(棘にちょいちょい刺されつつ)
室外機の所にたどり着き、
室外機周りの山程の除雪作業と、
ヤカンのお湯を何杯も運んではかけて
氷を溶かしていました。
そして、室外機の上に
少しずつ溶けては落ちる
"エンドレス雪解け水"を
(これが夜中に凍ったらしい)
急遽手作りした仕掛けで
うまく回避し、
ようやく室外機レスキューが完了。
いつの間にか室外機のうなり声も消え、
エアコンの音が正常に戻りました。
あとはまたもや庭の
エコキュートのレスキューで
壮大な除雪作業と
屋根の上の雪おろし作業。
(上に70cmほど積もっていて
倒壊の危険)
雪をかぶりながら降ろし、
降ろした雪をまた除雪で
川に雪捨て作業。
振り返ると、
朝起き掛けから3時間ほどの
壮絶な除雪作業と室外機レスキュー。
さすがにヘロヘロです。
そして、雪国で暮らす大変さを
今日もまたしみじみ味わったのでした。
ちなみに、
お昼からは少し晴れきて、
また綺麗な雪景色。。
それを2階から猫たちと見ながら
「これで雪がたくさん溶けますように」
と願っていたのでした。
さて、
今日はこれから猫たちの爪切り。
猫たちの反抗が半端ないので、
これもなかなか大変。
何も知らずに呑気な子↓(笑)
さあ、もうひと頑張りだ!
では皆さん、今日も元気に
素敵な一日をお過ごしくださいね^^♪







