昨夜から富山に来ています。
仕事終わりに新幹線に乗り、
今朝早くから法事に出席。


祖母の法要はもう2桁回になります。

真夏の空の下、

静かにしめやかに

そしてノスタルジックに執り行われました。



祖母が亡くなったのは私が幼い頃でしたが、
おばあちゃん子だった私は
人が亡くなるということがよくわからず、
ただポッカリと心に穴が空いたような
感覚でいました。


今日はそんなことを思い出しながら、
(祖母の娘である)叔母の泣き顔を見てました。


タイミングで父のお骨も見たのですが、
死が再びリアリティーを持って
炎天下のお墓の前で少しユラユラ。


そして法要は無事おわり、
親戚皆で食事して解散しました。


今回の法要に出られて良かったと思います。
初めて会う親戚の子供たちにも
たくさん会えたし、また人の生死を
間近に見た気がして
とても考えさせられました。


こういう機会がないと
なかなか感じられない感覚です。


そして従兄弟・従姉妹たちの
元気な姿も見られて良かった。


親戚とはいえ、
住んでる場所が離れているので
普段なかなか会えないから
とても暖かく貴重な時間でした。


そして暑い日の法要、、
真夏のお墓や法要は
何だか悲しげで儚げ。


そんな大切な一日になりました。


たくさんの人たちに感謝です。