朝からよく晴れています。

 

 

昨日のお昼の急な通り雨には意表を突かれて

せっかく干した大量の洗濯物を濡らしてしまい

夜に”洗濯し直しの刑”に遭ってしまいましたが^^;

 

 

今朝は乾いた洗濯物を無事に取り込めました♪

 

 

 

昨日行った日比谷ミッドタウンも

夕方に近づくにつれてスッキリ晴れてきて”夏気分”復活。

 

 

ところで”夏気分”といえば、

来週は夏休み中の大学の補講で

少し面白い企画を考えている私です。

 

 

 

せっかく夏休みに生徒を学校へ呼び出すのですから

「来てよかった~!」という感じにしたいなと。

 

 

それにあたって先日質問してきた生徒がいるのですが、

その内容が

「死ぬまでに絶対マスターしたい曲があって、

その曲の練習法を教えてください。」とのこと。

 

 

 

うん、やる気があっていいですね~^^b

 

 

 

 

そして、その曲を聴くと、

結構な高音&パワフルなフレーズが続く外国語曲。

まさに難曲・・というか、体力的にも大変な曲。

 

 

質問してきた子はかなり歌のテクニックがある子なので

練習次第ではいけそうですが、

アドバイスしたことを一人で実践するのは結構大変。

 

 

 

要するにその子に必要な練習は

「ヘッドボイスを地声並みに芯を付けて

更にその発音をクリアーにする」ということ。

 

 

 

”ヘッドボイス”とは「頭声」、

または「裏声」「ファルセット」とも言います。

厳密に言うとそれぞれ少しずつ違いはあるのですが

発声の種類としては類似しているので

指導の場では一くくりにされることもあります。

 

 

 

わかる方もいると思いますが

ファルセットや裏声を

「地声と同じくらい強く、発音もクリアーにする」って

結構コツがいるので、手探りの自主練では

なかなかマスターするのは難しいです。

 

 

 

要するに、そのために彼女がやるべきことは

「声帯の完全閉鎖」

 

 

・・余計に難しいかな^^;

とにかくこれを一人でやれと言われて

「はい♪」とすぐできる人はなかなかいないでしょう。

 

 

 

しかも

「声帯の完全閉鎖」と聞いたら、

「発声は喉を開くんでしょう?

”閉鎖”って・・裏声の時は喉を締めるということ??」

 

 

 

と、混乱する人もしばしば。

まず言語がわかりづらいですよね^^;

 

 

 

でも”声帯閉鎖”と”喉を締める”というのは別物。

声自体が声帯を閉じないと出ないものなので、

声が出てる時点で声帯は閉まり傾向。

でも喉(気道)は開いている。

(基本、歌う時に”喉”は締めてはいけませんから)

 

 

 

そう、”声帯”って気道の先にある一つの「弁」なのです。

その「弁」を閉じて、振動させると声になる。

そしてその「弁」からの息漏れを完全に防ぐことで

裏声のボリュームがアップするのです。

 

 

一方”発音”は舌や口内のフォームを工夫することで

唇を大げさにパクパク動かさなくても

腹話術師のように言葉がクリアーになります。

(特に裏声は発音がモヤつきますからね)

 

 

 

”裏声”自体は優しくて美しいのですが、

逆に言うと薄くて弱い、個性が乏しい、

発音がモヤつく、地声と差がありすぎる・・など、

ネガティブな面も多いので、

地声のように「ミドル(ミックス)ボイス」として

うまく使いこなすのはなかなか難題。

 

 

 

でも昨今の上手い歌い手は

地声・歌声の段差がわからないように

その”ミドル(ミックス)ボイス”を駆使している。

 

 

そしてこのミドルボイスの正体が

いわゆる「強いヘッドボイス」。

この声を出すために「声帯の完全閉鎖」を

意図的に操作して声に芯を付けているのです。

 

 

 

もちろん、その閉鎖を緩めると

ソフトな「裏声」に変身(戻る)。

それはそれでソフトな表現に使いたい時に使えば

歌い手にとって”素晴らしくカラフルな武器”になるのです。

 

 

さあ、来週の補講で彼女が自主練でどこまでできたか

チェックするのが楽しみです。

で、それを歌にどう使うかということをしっかり

アドバイスするのが私の仕事。

 

 

 

地声と裏声、リズムと音程を正しく歌い切るだけでも

結構大変ですが、その先に行けることで

「歌の本当の楽しさ」「表現の奥深さ」がわかるので

本当に歌いながら心が開放されます。

 

 

 

できるかぎり、私が担当した生徒さんたちを

そこまで連れて行ってあげたいな。

 

 

 

これは指導者としての”夢"ですね^^

そしてそういう夢がある限り、

教える仕事はいつもこれからもずっと楽しいのです。

 

 

 

 

では皆さん、今日もワクワク

素敵な一日をお過ごしください^^♪

 

 

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◆オリジナル曲のMV公開中!

 

視聴は下のサムネイル(画面)をクリック↓

(音量注意。外出先ではイヤホンを付けて聴いてくださいね)

 

「木もれ陽」

(作詞・作曲 高田なみ  編曲 竹中俊二)

 

 

 

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