早朝から曇天と晴れを繰り返してる空。

今日はなんと、30度越えするという予報です。

先日からつけてるクーラーが活躍するかな。

 

 

さて、では今日のブックカバー(残り3日)、

いってみましょう♪

 

今日はコレ↓

「水鏡綺譚(すいきょうきたん)」(近藤ようこ)

 

 

これは漫画です。

でもすごく落ち着いたトーンの、

時代劇風というか、日本昔話風といった絵と内容の1冊。

 

私はこういう、線少なめのすっきりした絵が好きで、

気づいたら物語の世界にもどっぷりハマってました。

 

 

流行りの要素もきゅんきゅん要素もさほどないので

一般的な人気はそんなに高くない作品。

しかも、お話の途中で、作者は無理やりなエンディングを

描かされて泣く泣く打ち切りになったという作品ですが・・

 

 

実は一部のマニアには熱狂的な人気を集めて

今も(マニアに)高く評価され、熱く語り継がれる作品です。

 

そして私はもちろん、このマニアの一人(笑)。

だからたまにこの作品を知ってる(好きな)人に出会うと熱い!

宝くじに当たったみたいに興奮して、

しつこくその魅力を語り合います(笑)

 

 

それはさておき、もう少し紹介を。

 

この作品の舞台は平安~戦国時代くらいの日本。

主人公のみなしごの少年と、記憶を失った少女の旅を主軸に、

それぞれの土地で出会う人々とのエピソードや、

奇怪な言い伝えなどから起こる事件を描いていく物語です。

 

「人の世のあわれや無常」がテーマで、

今の人間にも通じる生々しい、そして情に溢れた

エピソードが満載。

とても味わい深い、いぶし銀のような作品です。

 

 

しかも私好みの「1話完結型」のエピソードになってるので

すっきり読み進められます。そして、絵がとても美しい!

 

 

無駄に描き込んでいないすっきりとした描線がクールで

内容のシュールさと絶妙にマッチ。

神秘的な雰囲気もあります。

 

 

ちなみに私が個人的にお気に入りのエピソードは

「骨笛」という回。

 

内容は、

ある武家の棟梁の正妻の息子(長男)と、

美しき側室の美しき息子(次男)による

後目継承問題から始まるお話。

 

 

正妻の長男は、家の後継者として父に認められるべく、

日々厳しい剣術の鍛錬を行い、

戦では手柄を立てるなど活躍していました。

 

一方、側室の息子である次男は優しい性格で色白・華奢で

腕っぷしも弱く、母に似た見目麗しい文系少年。

 

 

しかし、その父本人は、

美しき側室とその息子(次男)ばかりを溺愛し、大事にするので、

正妻と長男はやがて跡目も奪われるのではないかと

危機感を抱き、次男に嫉妬の炎を燃やし始める。

 

 

普通に考えれば、立場も実力も武家の跡目を

弟に奪われる心配など全くないはずなのに、

長男は嫉妬で真実が見えなくなってしまっていたため、

とうとう次男(自分の弟)を、父に内緒で自害に追いやる。

 

しかも次男は

”兄上のためなら”と、何のためらいもなく静かに自害。

父には”弟は戦死した”と告げてこっそり庭に埋める。

 

 

それから長男はめでたく武家の棟梁となって活躍するが、

何十年後かに年老いて寿命が近くなってきた頃、

人生の中での悔いを通りがかりの旅人(主人公たち)に

語りだす。

 

「あの時、弟が自害したことで、自分の醜い嫉妬に気づき、

同時に弟があまりにも不憫で、猛烈に愛しくなった。

以来、毎夜弟の夢を見ては、ずっと後悔して生きてきた。」と

涙ながらに告白。

 

それを聞いた主人公は、その家の庭に埋められてた

弟の骨を笛状に細工して、吹き始める。すると笛は

「兄上を恨んでなどおりませぬ~♪」と弟の声で歌い始め、

長男は涙ながらに弟に懺悔。許しに感謝する。

 

そして、満足した長男(老人)は

その場で穏やかに息絶えて寿命を終える。

 

 

・・というお話。何とも切ない。。

しかし、これを雅な美しい画と共に

漫画で読むと更に感動。

この時代はこういう話(跡目問題)は

結構あたんだろうなあ、という妙なリアリティもあり、

すっかりこの世界にハマったのでした。

今もたまに開いて読んでる愛読書です。

 

 

ちなみに、「漫画」を文学書や小説と比べて

下に見る人が時々いますが、

私はそれらと、エッセイ・漫画・写真集・詩集・・

どんなものも同じ書籍・文化として分け隔てなく愛してますし、

素晴らしい作品はジャンル関係なく尊敬しています。

 

 

ということで、話はそれましたが、

この表紙の絵が好みの方、

平安・戦国のシュールで人間臭いエピソードに

興味のある方にはめちゃくちゃおススメの1冊です^^

 

以上、ブックカバーチャレンジ④でした。

 

 

 

さて、話は変わりますが

昨日頭を出しかかっていた向日葵の種たち。

今朝ようやく、皆はっきりと顔を出しました。

最初に顔を出した右上の通称「兄さん」はやはり

一回り身体が大きくいらっしゃる(笑)。

 

 

皆これからどんな花を咲かせてくれるかな。

それを楽しみにして、日々大事に(甘やかし過ぎず)

しっかり見守りたいと思います。

 

今後もたま~に成長写真をアップしますが、

(あんまり毎日アップするとしつこいので・・笑)

この時期の風物詩として、

今年もゆるりとお付き合いください^^

 

 

 

では皆さん、今日もマイペースで伸び伸び

素敵な一日をお過ごしくださいね^^♪

 

 

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