こんばんは、
まやです。
パパさんと、
佐賀県の唐津へ行ってきました
今回、私の大失態により
急遽佐賀へと行先変更
慌てて謝りのLINEを送ると、
「勘違いは誰にでもあるし、全然いいので気にしないでください😊」
旦那さんとは、
ミスが許されない関係だった為、
パパさんの優しさが
心に染みます
城下町の唐津。
雰囲気ある街並みは、
癒やされる
商店街をぶらぶらしたり、
昨年に続き
唐津城を見に行ったり
歴史感じる
お洒落な建物に惹かれ、
入ってみると
そこは、東京駅を生んだ
唐津出身の建築家。
辰野金吾さんのお弟子さんが
設計された旧唐津銀行でした。
綺麗な状態で保存されていて、
当時の銀行に思いが馳せる
素晴らしい建物
これが無料で観覧できるとは
ビックリ
そして、
唐津曳山展示場へ
ニュースで
曳山は何度も見た事あるけれど、
実物は初めて
全部揃った曳山、壮観
唐津の方達は
唐津くんちへの愛が深くて、
若者は盆&正月でなく
11月の唐津くんちに合わせて
帰省するそう
コロナ明けの今年は、
本格的に唐津くんちが開催され、
唐津市民の3倍の人が訪れ
盛り上がったそうな
（唐津焼の店主様がお話しして下さった）
いつか、
パパさんと見に行きたいな…
(パパさん、祭日の旅行無理なのだ
)
)この後は、
チェックインしパパさんと
まったり過ごし
予約していた、
地酒&海鮮が人気のお店へ
パパさん、
「まやが選ぶ店は、間違いない
」
」と、それはご満悦でした
特に、初めて召し上がった
あら(クエ)炊きは大絶賛で、
翌日も
「最高に美味しかった
」
」と喜んでおりました。
久しぶりにお酒を飲んだ私は、
足元ふわふわ千鳥足
(梅酒ソーダーが美味しかった)
)食後、唐津の夜の街を
ぶらぶらしながら
「明日、そんなに帰りたいんですか〜？」
と絡む奴
「帰りたい訳ないでしょでも、帰らないといけないの」
でも、帰らないといけないの」そんな会話をしながら
ホテルへ戻ると、
奥様からのLINE。
やり取りを
ずっと見てたけど…
この依存度の高さは、
まさしくうちの旦那さんと
一緒ですな
もう、とにかく疲れる
パパさんに、
「帰りたいんですか、なんて言ってごめんなさいこれは、帰りたい訳ないですね」
これは、帰りたい訳ないですね」と言うと…
「そうでしょ」
」依存度の高い配偶者だと、
家にやすらぎの場所は
ないのです