ワタルデス。
先日、択一試験の発表がありました。
司法試験の2次試験です。
僕と週3日一緒に働くT君もその試験を受けたわけです。
その翌日のお話をしたいと思います。
朝から普段どおりに仕事をしていた僕に、一本の連絡が入りました。
「今日、T君が来ないかもしれない。」
うちの重要な役割を担っているT君なので、どうしたことかと聞いてみると、
択一の合格掲示板に番号がなかったらしい。。
まぁ、いつも一緒にいるので択一を受けて合格発表が近々あることは知っていたが、
それが昨日だってことは思ってもいなかった。
青天の霹靂である。
T君の自己採点は合格ラインを大幅に上回っていたし、
夏に行われる論文試験に向け新たな授業も受け
勉強を開始していた。
とりあえず速攻受話器をとりT君に電話をした。
T君は予想に反しすぐに電話に出た。
T「もしもーしw」 ← 普通である
俺「今日、仕事あるよ」
T「おう、わかってる。わかってる。」
俺「はいはい。じゃぁ、待ってるよ」
普段と変わらぬT君だったため、アバウトなカンジで切ってしまった。
予想外の反応にちょっと混乱した。
T君がくるまでの間、いろんな対応の仕方のパターンを想定しながら待っていた。
お昼過ぎ、会社のドアが開きT君が入ってきた。
「おはようございます。」
テンションは高くもなく低くもなく普通。
T君の仕事の時間が迫っていたため、業務上の会話だけをしてT君別室へ。
その間に、渋谷で働くS君とPC上で対応の打ち合わせをした。
T君のテンションが普通のため、変に気を使うよりはいつもどおりにしてたほうがいいと判断し、
彼が自ら切り出すのを待っていた。
T君が戻ってくる。
T君はちょっと離れた席でPCをいじっているが、話す会話はいつもとかわらず。
いつもよりちょっとピンク色が強かったかもしれないが、
昨日の出来事をしらなければ絶対に気づかないであろうレベルであった。
しかし、現実その事実を知ってしまっている僕は耐えられなくなり、
2人だけになれるようタバコを吸いに誘ってみた。
タバコを吸い始めて数分後T君がとうとう切り出した。
T「YさんとかSから聞いた?」
俺「なにが?」 はぐらかした
T「YさんとSから聞いてないの?」
俺「別に何も」 うそをついた
T「昨日、択一の発表があってさ。。 ダメだったんだ。」
俺「そうだったんだ。。。」
彼をふと見ると、目に泪がたまっているように見えた。
いつもの陽気なT君はそこにはいなかった。
遠くを見ていた
僕はずっと事実の大きさにリアリティを感じていなかったが、
その瞬間のT君から僕は様々な思いの一端を多少なりとも垣間見ることが出来た。
やべぇ
文章がしんみりしすぎてる
実際、努力って報われるとは限らない。
目に見える結果としてのカタチでは。
でも、見えない部分でキミはいろんなモノを得ていると思います。
少なくとも僕はキミの成長を感じてます。(だって、翌日仕事来たじゃん!w)
だから、無駄ではないですよ。
まぁ、ロンバケの瀬名のように少し休んでみてはいかがですか?
あんま長すぎてもダメだけどね。