ワールドカップの決勝・・・
スーパーボウルと一緒で、ワールドカップの決勝は面白みにかける試合になりやすいと言われますが、今回の決勝はそういった、手堅さを除いても残念な試合になりましたね~。
その理由は皆さんご存知のジダンです。
イタリアのマテラッティの言葉に、頭突きの報復をしたことです。
そのジダンに処分が言い渡されましたが・・・。
はっきり言って、軽すぎる処分だと思います。
マテラッティが2試合の出場停止で、罰金7500スイスフランに対して、ジダンは3日間の社会奉仕活動と5000スイスフランという結果ですが、3日間の社会奉仕活動もそうですが、罰金が安すぎです。
結局、FIFAもスターを守ったということなんでしょうね・・・。
もしこれが、ジダンではなく、もう少し知名度の低い選手だったとしたら、こういう結果にはならなかったはずです。
いろいろニュースなんか見ていると、
「頭突きはいけないけれど、マテラッティが悪い。ジダンがああいう行為に出たのは、マテラッティに原因がある。」
というようなことを言っています。
ちゃんちゃらおかしい話です。
どんなことがあっても、ああいう暴力行為はサッカーのフィールドで許されることではないのです。
はっきり言って、どんな理由があろうとも暴力行為をしてはいけません。
じゃぁ、お前は何を言われても報復しないのかよ!って声が聞こえてきそうですが・・・そりゃ、僕も頭にくることがあれば、報復行為をすることもありました。
でも、やったからにはその行為を全面的に受け入れます。
自分の行った行為に対して、相手が自分を侮辱したからで、相手も一緒に処分されるべきだなんて、甘えたことは言いません。
ジダンだから、この主張が通ってしまいましたが、本来あってはならないことです。
よほど腹に据えかねたことを言われたんでしょう・・・しかし、報復行為は誉められたことでもないし、やってはいけないことです。
そして、やったことには責任を持つべきです。
僕が今回の件で気に入らないと思うのは、ジダンのまるで言い訳のような発言と、FIFAの対応です。
もっと厳しく対応すべきだと思います。
皆さんはどう思ったんでしょうか・・・?
ちなみに、僕はジダンという選手が好きです。
すばらしい選手だと思っています。
ワールドカップのMVPも納得します。
それだけに、今回のような終わり方は納得できません。
退場したことではなく、その後の対応でジダンは「神に愛された男」という評価を下げてしまったように思えて、残念でありません。