猛暑酷暑 めっさ暑いが、そんなの関係ねぇー

と、陸路でシェムリアップへ行くことに決めたぜ!
理由は、アランヤプラテートの巨大市場とポイペトのカジノを視察しがてら、経験者みなさんの感想を聞いて、自分も体験すべきと判断。



そして、安易にパタヤのバスターミナルからアランヤプラテートへのバスがあるはずと思い込んでいましたが、甘かった…



土曜の朝、タイエクスプレスで、楽しく朝食後、
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みんなと一緒にパタヤバスターミナルへ。
みんなはバンコク、僕はアランヤプラテートからの国境を越えてカンボジアのポイペトへ。
行くはずが、、、


バスターミナルのおばちゃんに曰く、「アランヤプラテート(サケオ州)へ行くのは、このバスターミナルからではない!」とのことで、バイクタクシーで逆戻り、アランヤプラテート行きのハイエースバンが出る所まで連れてってもらい、なんとかチケットGET!

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グーグルマップで調べると、3時間程度。

いざ乗り込みLet's go 出発のハズが、なかなか出発せえへんやん!

聞くと、ある程度の乗客がそろはないと出発せんとか?!

いやいやいや、早く出発してくださいよー。



30分後にやっと、運転手入れて15人乗れるハイエースに6人目の乗客が加わりいざ出発!

快適なドライブやったのも束の間、ちょっと走ったところで、わんさか人が乗って来て、一気に満席と言うか16人乗ってるやんかーー!

車内温度が急上昇、エアコンなんか効くわけもなく、不快指数も急上昇で、汗だく、モーたまらん。
っって、直行便やなかったの?!

その後も、数カ所寄っては、人が乗り降りし、休憩を繰り返す。
?これいつ辿り着くの?
もしかして、コレ、あかんやつに乗ってしもたんちゃうの?と脳裏をよぎる。。。

が、運転手に時間確認したら、5時には着くと言う。
まぁ、思ってたよりも時間がかかるが、まだ許容範囲やったので、ちと安心。

安心して、とあるトイレへ
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この男性用便器にすごい違和感。
これ、意味あるの?別に便器要らんのちゃう?
理解不明のまま立ち去る〜


そして、ピーマンみたいなフルーツを食べてみた
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味は、一口目、「野菜やん」的な感覚の、フキみたいな味わいやったけど、何口か食べると、梨の様な味わいになった。
結果、うまいかって言うと、美味さ30点。微妙。



そんなこんなで、アランヤプラテートに到着。
時刻は6時前。
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ポイペトに迎えを待たしていたので、サクっと散策して、国境を越えた。



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カンボジア ポイペトへ着いた頃にはすっかり暗くなり、不安満開。
SIMをすぐに買えるのかー!











買えませんでした。

公衆電話なんてありませんでした。

迎えに来てくれてる友達に電話できず。。。
連絡とれず、、、
とりあえず、待ち合わせたホテルへ行くも、姿形なし!と言うかホテルまでの道程で間違いなくおらんと予想は着いた。

途方に暮れててもしかたなく、バイクタクシーの子に電話を借りて、一件落着。
結局、せっかくシェムリアップこらお迎えに来てくれたのに3時間も待たせてしまった。
ゴメンBuntan

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ポイペトの夜は、偶然出会ったBuntanの友達と4人でカラオケへ
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ポイペトは、タイとの国境の町で、カンボジアでは、普通の米ドルとカンボジア リアル表示に加え、タイのバーツの金額表示がありました。
4人で4時間ちょい飲んで歌って騒いで、八千円ちょっと。
なかなか楽しい夜でございました。





この陸路旅の感想として、「もう2度するもんか!2017」堂々1位。
公共機関ハイエースバンでの、パタヤからアランヤプラテート。もしまた陸路で行かなければならなかったら、タクシーかハリヤーでしか行きません!
けど、今回のチケット代700円。タクシーやハリヤーなら5千円位かな?


安易な思い付きで、とんでもない荒修行となったので、今後の教訓として、アジアでの長距離陸路移動は、極力避けようと切実に実感できた良い旅となりました。



Today's wish

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只今、ホームページをリニューアル!
是非一度覗いてみてください。