特捜部Q カルテ番号64 2018 117
75点

ミイラ化した死体の捜査を始める
特捜部のふたり、、



デンマークの人気シリーズ
特捜部Qの第4作品めです


困ったら特捜部Q、なぜかアマプラ無料で
見れがちということです


今回もなんだか訳ありな事件に巻き込まれる2人なんですが

今回は部屋の壁の中から
複数のミイラが見つかって

そのミイラの身元を確認して行ったら
半世紀前のある事件にぶつかる

というワクワク展開

現代パートと
約50年前パートが効果的に交互に
描かれ

派手なアクションシーンこそ
ありませんが
先読みができそうで出来なかった話運びは
最後まで非常に楽しめました

縦軸の犯人探しもさることながら

横軸で扱う
移民差別意識の問題と

そこから更に進んだ
ちょっととんでもなく
デリケートな
しかも実話に基づいた
とんでもない理不尽な行為と思想の歴史には

胸が切り裂かれる思いがしました

いや〜
日本もね、いちお過去の出来事になっては
いるんですけど
それを行った政府の反省があんまり
見えないのと

まだその行為を心の底では正当化してる
馬鹿が沢山いますから

決して他人事ではない
下手すると明日は我が身なのかもしれない
事件の根深さにねえ

なんか叫びたくなるくらい嫌な気持ちに
なりましたね、、
はい


そんなかんじで
縦軸のサスペンスも
横軸の社会性もバツグンに
尖ってる
はみだし刑事相棒映画でした〜