
ハロウィン 2019
50点
殺人鬼がハロウィン
真っ只中の街に逃げ出した...
1978年のジョン・カーペンター監督の
ハロウィン
の40年後を描いた作品
とのことですが、この手のB級ホラーへの
理解が浅く、1978年の作品も観ていません
ことを先に謝っておきますが
お世辞にも面白い、楽しい、怖い
映画ではありませんでした
ストーリーの説明はするまでもないとは
思いますが
パターンとしては
なんか威勢のいい若者とか
凸凹コンビの話が先にちょろっとあって
その後に殺人鬼がそこにやってくる
13日の金曜日システムというか
画面に写って喋ると死亡フラグ
っていうそういうやつです
なので
何人も死んでいくんですけど
そこの死に方があんまり面白くなくて
だいたい体を地面から浮かす
っていうね...
必死に戦う人達もいるんですけど
それもあんまり工夫がなくて
とりあえず気合い入れて〜
みたいなね...
昔の作品を観てれば
同窓会的に少し楽しめたのかもしれませんが
とにかく古典的で新鮮味のない
スプラッターホラー映画でした