養子をとろうか迷うアラフォー夫婦...




傑作コメディなんちゃって家族の脚本家
ショーンアンダースが
監督脚本をつとめます

マーク・ウォールバーグと
ローズバーンの夫婦が

養子を取るという話なんですが

なんかもうめちゃくちゃ面白かったです


里親、養子縁組になるまでのシステムを
面白おかしく説明してるのに
すごく笑えるのに、


選ばれる子ども、選ばれない子どもたちの
それまでの人生を想像してしまって
笑える会話が続くのに
心の痛みも延々と続いていました...

親を選べなかった子どもと
その子どもを選ぼうとする里親たちという


すごい構図が展開されるという感じ
やるせなかったです

里親同士の会話もあったりで
楽しいんですけど


なんといっても
出産を経験出来なかった夫婦が
親に愛されなかった養子が

はたしてどうやって家族になっていくか
という点において

全く先読み出来ない
結末もわからないという

親が持てるはずだった母性
子どもが得るはずだった愛情が

欠けた両者がどう歩み寄るか
その繰り返しのディテールがもう
的確で的確で

笑顔が終わった子供の見せる一瞬の表情とか
ほかの里親の抱える悩みとか

そこにある
それまでの人生が少しづつ見えてくるし

少しずつ前身してくんですよ!


日本にも優れた家族映画沢山あると思いますが
ふざけたこのタイトルの映画
家族ものとして
相当上位だと思います


子どもいる家族だと
ずっと琴線に触れられてしまうだろう
ほんとに
素晴らしい家族映画でした